イベントレポート
【フランクフルトショー 2019】ちょっと写真で見る ランボルギーニ「シアン」
マットレッドの「ウラカン EVO スパイダー」も
2019年9月11日 14:07
- 2019年9月10日(現地時間) 公開
伊アウトモビリ・ランボルギーニは9月10日(現地時間)、ドイツ フランクフルトで開催されている「フランクフルトモーターショー 2019(IAA2019)」で新型ハイブリッド・スーパースポーツカー「Sian(シアン)」を公開した。
シアンはイタリア ボローニャ地方の言葉で「稲妻の閃光」を意味する車名が与えられたモデル。最高出力577kW(785HP)/8500rpmを発生するV型12気筒 自然吸気エンジンを搭載するほか、ギヤボックスに34HPを発生する48Vの「eモーター」を搭載。0-100km/h加速は2.8秒以内、最高速は350km/hを達成するランボルギーニ初のハイブリッド・スーパースポーツカーとなっている。
また、ランボルギーニの伝説的モデル「カウンタック」から“未来のインスピレーションを得た”という「ガンディーニライン」を持つ外観デザインも強いインパクトを持つ。本稿ではそんなシアンを写真によって紹介する。