イベントレポート
【フランクフルトショー 2019】ちょっと写真で見るホンダの新型EV「Honda e」量産モデル
2019年9月11日 14:03
- 2019年9月12日~22日(現地時間) 一般公開
本田技研工業は9月10日(現地時間)、新型コンパクトEV(電気自動車)「Honda e」の量産モデルをフランクフルトショー 2019で公開した。ドイツ国内での価格は2万9470ユーロ(約350万円)。
エクステリアを見ると、電子ミラーシステム「サイドカメラミラーシステム」を採用しているほか、ピラーにはNFCのマークがあるのが確認でき、スマートフォンアプリ「My Honda+」を使用して車両のロックやロック解除ができるデジタルキーを採用しているという。
インテリアでは、電子ミラーシステムのモニターとともにダッシュボード全面に12.3インチのデュアルタッチスクリーンを装着して先進性を表現。人工知能として「OK ホンダ」の言葉で起動するAIアシスタント機能「Honda Personal Assistant」が採用されている。本記事では写真でその特徴を紹介していく。