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アウディ、デビュー1周年を記念した400台限定モデル「Q2 #anniversary limited」

レッドを配した専用内装と17インチ専用アルミホイールを特別装備

2018年3月5日 発売

429万円

Q2 #anniversary limited

 アウディ ジャパンは3月5日、コンパクトSUV「Q2」の限定モデル「Q2 #anniversary limited(アニバーサリー リミテッド)」を発売した。価格は429万円で、販売台数は400台。

 Q2のデビュー1周年を記念したQ2 #anniversary limitedは、2017年に発売した「Q2 1.4 TFSI 1st edition」「Audi Q2 #touring limited」に続く3台目の限定モデル。

 最高出力85kW(116PS)/5000-5500rpm、最大トルク200Nm(20.4kgm)/2000-3500rpmを発生する直列3気筒DOHC 1.0リッター直噴ターボエンジンを搭載し、トランスミッションに7速Sトロニック(7速DCT)を組み合わせる「1.0 TFSI sport」がベース車両となる。

 エクステリアでは、専用の7スポークローターデザインの17インチアルミホイールを装着。ボディカラーに「タンゴレッドメタリック」「ミトスブラックメタリック」「ナノグレーメタリック」と、3万円高となる「グレイシアホワイトメタリック」の4色を設定した。

 インテリアでは、専用のレッド/ブラックのスポーツシートや「デコラティブパネルレッド」を組み合わせ、デザインを際立たせたスタイリッシュなインテリアを演出。

 さらに、「MMIナビゲーションシステム」などをセットにした「ナビゲーションパッケージ」や、「トラフィックジャムアシスト」などの運転支援技術をセットにした「アシスタンスパッケージ」のほかに、「オートマチックテールゲート」「バーチャルコックピット」を採用して快適さと先進性を高めている。

専用となる7スポークローターデザインの17インチアルミホイール
レッド/ブラックのスポーツシートや「デコラティブパネルレッド」を装着して、インテリアデザインを際立たせた
荷物の出し入れに便利な「オートマチックテールゲート」を設定