ニュース
鈴鹿サーキット、鈴鹿8耐で決勝日が無料になる「ヤング割0円キャンペーン」など発表。コミュニケーションテーマは、 #ハンパない
2018年3月26日 07:04
- 2018年7月26日~29日 開催
鈴鹿サーキットは3月25日、7月26日~29日に開催される「”コカ・コーラ” 鈴鹿8時間耐久ロードレース 第41回大会」のコミュニケーションテーマ「 #ハンパない !」を東京モーターサイクルショー 2018で発表した。決勝日に16歳~22歳を無料招待する「ヤング割0円キャンペーン」など、10代・20代の若者に向けた各種取り組みを実施していく。
ヤング割0円キャンペーンは、決勝当日の年齢が16歳~22歳(2018年7月29日時点での満年齢)の人限定で入場料金+観戦が無料となる。事前申込みが必要で5月25日から受付開始。なお、決勝当日受付の際、年齢が分かる顔写真付き身分証の提示が必要となる。
また、10代~20代の将来のファンとなる人たちに向けて、音楽イベント「8フェス」の開催を決定。8フェスは“コカ・コーラ”鈴鹿8耐のイベントエリア「BASE8耐」特設ステージで開催され、バイクレースと音楽イベントを同時に楽しむ観戦スタイルを提供する。
8フェスは2017年に初開催され開催2年目、第1弾出演アーティストとして「アンダーグラフ」「175R」「Sonar Pocket」の出演が決定。175Rは2年連続出演、アンダーグラフ、Sonar Pocketは初出演。出演アーティスト第2弾は5月中旬に発表予定。
さらに、5月28日から「”コカ・コーラ”鈴鹿8耐オリジナルデザイン250mlスリムボトル」の限定販売を開始。2017年に鈴鹿8耐の40回大会を記念したオリジナルデザインを制作して好評だったことから、2018年はデザインの種類を追加して、2種類のデザインを販売。販売場所は鈴鹿サーキット内売店および中部・近畿エリアの一部店舗となる。
そのほか、BS12 トゥエルビで”コカ・コーラ”鈴鹿8耐 2018年の生中継の決定やKawasaki Team GREEN ライダーカードのイベントでの配布など、2018年の“コカ・コーラ”鈴鹿8耐は「#ハンパない!」をテーマに、主に10代・20代を中心とした将来のファンへ向けてただのバイクレースに留まらないイベントを目指して、各種の取り組みを進めていくとしている。