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大阪モーターサイクルショー2018開幕直前、搬入前のホンダ「モンキー125」市販予定車を撮影

液晶メーターや前後輪ディスクブレーキなどを採用

第34回大阪モーターサイクルショー2018:2018年3月16日~18日 開催

会場に到着した「モンキー125」市販予定車

「第34回大阪モーターサイクルショー2018」(3月16日~18日開催)が開催されるインテックス大阪で3月15日、会場に搬入前の本田技研工業の市販予定車「モンキー125」を撮影した。

 最終モデル「モンキー・50周年スペシャル」をもって生産終了となった50ccクラスの「モンキー」が、125ccクラスの単気筒エンジンを搭載する「モンキー125」として復活。その市販予定車が大阪モーターサイクルショーで一般初公開される。

 モンキー125は大阪での展示後、「第45回東京モーターサイクルショー」(東京ビッグサイト:3月23日~25日開催)にも出展される。

 同社は、大阪モーターサイクルショーに計25台の2輪車を展示、明日の開幕に向けてブース設営が進んでいる。

フロントヘッドライト
メーターに液晶ディスプレイを採用
ブレーキランプにLEDを採用
生産はThai Honda Manufacturing Co.,Ltd
フロントタイヤのサイズは120/80-12 65J
リアタイヤのサイズは130/80-12 69J
リアディスクブレーキを採用
「モンキー125」
「モンキー125」
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