フォルクスワーゲン、新型「ポロ」一部仕様変更でデジタルメーター採用の「テクノロジーパッケージ」新設定

　フォルクスワーゲン グループ ジャパンは10月2日、新型「ポロ」の一部仕様を変更して、デジタルメーターを採用する「テクノロジーパッケージ」やインテリアカラーなどの新オプションを追加設定した。オプションの価格は3万2400円～7万200円。

　今回の仕様変更では、「Comfortline」「Highline」にデジタルメータークラスター「Active Info Display」とワイヤレス充電規格「Qi（チー）」に対応した「スマートフォン ワイヤレスチャージング」をセットにした「テクノロジーパッケージ」をオプションとして新設定。価格は7万200円。

デジタルメータークラスター“Active Info Display”

ワイヤレス充電規格「Qi（チー）」に対応したスマートフォンを対象にした「スマートフォン ワイヤレスチャージング」

　インテリアカラーでは、「Comfortline」「Highline」のボディカラー「リーフブルーメタリック」「エナジェティックオレンジメタリック」は新たに3万2400円の有償オプションカラーとなり、インテリアカラーにボディカラーと同色のダッシュパッド及びセンターコンソールが設定できるようになった。

エナジェティックオレンジメタリック

リーフブルーメタリック

　さらに、「Highline」の場合、ボディカラーと同色のラインをデザインしたシートファブリックが採用される。

「Highline」のシートファブリック

フラッシュレッド

ホワイトシルバーメタリック

ディープブラックパールエフェクト

ピュアホワイト

アイボリーシルバーメタリック

リフレックスシルバーメタリック