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【大阪モーターサイクルショー 2019】カワサキ、「VERSYS 1000 SE」「W800 CAFE」「Ninja ZX-6R」をメインステージに展示

2019年3月15日~17日 開催

 カワサキモータースジャパンは、インテックス大阪で開催されている「第35回大阪モーターサイクルショー2019」(会期:3月15日~17日)に出展。メインステージにはアドベンチャーモデルの「VERSYS 1000 SE」、カフェレーサースタイルの「W800 CAFE」、スーパースポーツモデルの「Ninja ZX-6R」の3台を展示した。

VERSYS 1000 SE

VERSYS 1000 SE

 VERSYS 1000 SEは、カワサキ独自の電子制御ライダーサポート技術を装備して快適性とスポーツ性を両立させたアドベンチャーモデル。KECS(Kawasaki Electronic Control Suspension)やスマートフォン接続機能も装備した。

VERSYS 1000 SE

W800 CAFE

W800 CAFE

 W800 CAFEは、空冷並列2気筒エンジンを搭載するレトロモデル。フロントカウルなどを装備してスポーティなカフェレーサースタイルを再現した。

W800 CAFE

Ninja ZX-6R

 Ninja ZX-6Rは、水冷4ストロークの並列4気筒636cm 3 エンジンを搭載する600ccクラスのスーパースポーツモデル。モデルチェンジによりフロントカウルやテールカウルなどのデザインが一新された。

Ninja ZX-6R

 このほかにも、展示モデルとしてスーパースポーツモデルの「Ninja H2 CARBON」「Ninja H2 SX SE+」「Ninja ZX-10RR」を展示。会場には主要モデルの体感車両を用意して実際にまたがることが可能となっている。

Ninja H2 CARBON
Ninja H2 SX SE+
Ninja ZX-10R