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【レッドブル・エアレース千葉 2019】室屋選手が大逆転優勝! シリーズ最終戦で有終の美

年間チャンピオンは1点差でホール選手のものに

2019年9月8日 開催

レッドブル・エアレース千葉 2019で室屋義秀選手が大逆転優勝!

 レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップの2019年シーズンの最終戦となる千葉大会(9月7日:予選、9月8日:決勝)は、9月8日に行なわれた決勝 Round of 14の初戦で敗退した室屋義秀選手が、敗退者の最速タイムとして続くRound of 8に残り、そのまま一気に躍進。大逆転で最終戦となる千葉大会の優勝を獲得した。

 年間チャンピオン争いは、絶対有利とみられていたマルティン・ソンカ選手がRound of 14で13位敗退。チャンピオン争いは、最後に4選手で争うFinal 4に残った年間ポイント2位のマット・ホール選手とポイント3位の室屋選手の一騎打ちとなった。

最終アタックを行なう室屋選手

 室屋選手がチャンピオンを獲得する条件は優勝のみ。その上でもホール選手が3位以上ならホール選手がチャンピオン、4位なら室屋選手がチャンピオン。先にアタックした室屋選手が1位を獲得し、年間チャンピオンの最低条件はクリア。最後にアタックするホール選手の結果を待つこととなった。

 最後の競技者となったホール選手がアタックを開始。中間タイムは遅めで室屋選手の優勝はほぼ確実。室屋選手の大逆転年間チャンピオンも期待されたが、フィニッシュしたホール選手の順位は3位。1ポイント差で年間チャンピオンはホール選手のものとなった。

最終アタックを行なうマット・ホール選手
千葉大会の優勝インタビューを受ける室屋選手
年間チャンピオンを獲得したホール選手
レッドブル・エアレースで“最後の年間チャンピオン”となったホール選手の飛行シーン