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日本レース写真家協会、写真展「COMPETITION」の展示作品をWebサイトで公開

2000×1333ピクセルの高解像度写真も多数

2020年4月6日 公開

写真展「COMPETITION」の展示作品

 JRPA(日本レース写真家協会)は4月6日、1月に東京、3月に名古屋で開催した写真展「COMPETITION」で展示した写真を、協会のWebサイトに用意されているギャラリーコーナー内「JRPA写真展 Photo Gallery:2020」で公開した。

 写真展 COMPETITIONは、モータースポーツシーズンの合間となる年初の期間に、協会に所属するプロカメラマンが前年に撮影したレース写真を展示して、モータースポーツが持つ魅力を紹介するイベント。フォトギャラリーでは写真展で展示された作品から40枚以上が掲載され、2000×1333ピクセルといった高解像度で写真を紹介している。

 フォトギャラリーの公開は協会のTwitterでも告知されており、日本レース写真家協会 会長の小林稔氏はTwitterで「シーズン開幕はいつになるか見えない状況ですが、私たちが撮った昨年の写真をご覧になって、お待ちいただければ幸いです」とコメントしている。

写真展の会場で展示された作品のうち、40点以上を協会Webサイトのギャラリーコーナーで公開