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トライアンフ、アドベンチャーモデルの新型「TIGER 1200 DESERT SPECIAL EDITION」
砂漠を走破した壮大なモーターサイクルアドベンチャーからインスパイアされたモデル
2020年5月22日 14:58
- 2020年6月1日 発売
- 265万円
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、アドベンチャーモデルの新型「Tiger 1200 Desert Special Edition」を6月1日より発売する。価格は265万円。
Tiger 1200 Desert Special Editionは、最高出力141PS(104kW)/9350rpm、最大トルク122Nm/7600rpmを発生する、水冷並列3気筒DOHC12バルブ 1215ccエンジンを搭載するアドベンチャーモデル。
専用の“Desert Edition”グラフィックや“サンドストーム”ペイントスキームを取り入れるとともに、ミッドスペックの「Tiger XCx」仕様のセットアップに、アロー製軽量チタンサイレンサー、Triumphシフトアシストなどの装備を採用した。
最先端のライダーテクノロジーとして、Triumphシフトアシスト、アジャスタブルフルカラーTFTディスプレイ、オプティマイズドコーナリングABS&オプティマイズドトラクションコントロール、最大5つのライディングモード、オールLEDライト、バックライト付きボタン、キーレスイグニッション、クルーズコントロール、電動調整式ツーリングスクリーン、グリップヒーター、複数の電源ソケットなどを採用。
プレミアム仕様装備として、高仕様のブレンボ製ブレーキ、トライアンフのセミアクティブサスペンションテクノロジーによって制御されるWP製アジャスタブルサスペンション、ライディングスタイルに合わせて20mmの調整が可能な2ポジションのシート高(835~855mm)などを採用している。