トヨタ、限定27台のスープラ RZ「マットストームグレーメタリック」抽選会開催。ブルーの特別仕様車は完売

限定27台の台数限定販売モデル、スープラ RZ「マットストームグレーメタリック」（写真は2019年発表時のモデル）

　トヨタ自動車は、限定27台の台数限定販売モデル、スープラ RZ「マットストームグレーメタリック」の抽選会を、5月31日14時よりTOYOTA GAZOO Racing公式YouTubeチャンネルで実施する。

　10月ごろ発売する「スープラ」の一部改良モデルに設定された「マットストームグレーメタリック」はマットカラーの塗装色で、4月28日から約1か月、Web限定で商談申し込みを受け付けていた。同日開催される抽選会で購入者が決定される。

スープラ RZ「マットストームグレーメタリック」（写真は2019年発表時のモデル）

　YouTubeチャンネルで開催される抽選会には、関谷正徳氏、黒澤琢弥氏、竹内浩典氏、織戸学氏、飯田章氏、脇阪寿一氏、高木虎之介氏、立川祐路氏、片岡龍也氏が出演。脇阪氏と今井優杏さんがMCとなってイベントが展開される。

限定100台の特別仕様車「RZ“Horizon blue edition”」

RZ“Horizon blue edition”のインテリア

アルカンターラとブラックの本革を組みあわせたシート表皮を採用

ステアリングなどにブルーステッチを設定

　また、抽選会出演ドライバー全員のサイン入りGR Supraポスターを抽選で27名様にプレゼントするキャンペーンも実施する。TOYOTA GAZOO Racingの公式Twitterをフォローし、5月31日までにキャンペーン告知をリツイートすることでエントリーとなる。

限定100台の「RZ“Horizon blue edition”」はすでに注文受付終了

　一部改良モデルと同時に発表されたブルーの特別仕様車「RZ“Horizon blue edition”」については、成約順で限定100台の販売となっていたが、すでに注文受付が終了され販売終了となっている。

　特別仕様車のRZ“Horizon blue edition”は、RZをベースとしつつボディカラーに新規採用色の「ホライズンブルー」を特別設定。マットブラック塗装の19インチ鍛造アルミホイールを特別装備。インテリアではアルカンターラとブラックの本革を組み合わせたシート表皮を採用。シート表皮をはじめ、インパネやドアトリム、ステアリングなどにブルーステッチを施し、ブルーカラーでコーディネートされた。

【訂正】ボディカラーについて、参考資料の修正に伴い記事初出時より内容を修正いたしました。