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スバル、「XV」マイナーチェンジ e-BOXERは新変速制御採用でよりスポーティな走りに

新型フロントフェイスを採用し、サスペンションも全車で大幅改良

2020年10月8日 発売

220万円~298万1000円

スバル「XV」を大幅改良

 スバルは9月4日、「XV」大幅モデルチェンジを発表した。価格は220万円~298万1000円で、10月8日より発売する。

 今回の2020年ビッグマイナーチェンジでは、フロントフェイスやアルミホイールに新デザインを採用したほか、ボディカラーには「プラズマイエロー・パール」を設定することで、スタイリッシュさとSUVらしい力強さを感じさせる外装とした。

「プラズマイエロー・パール」を設定
1.6i
1.6i-L(写真中央はメーカーオプションのルーフレール装着車)
2.0e-L(写真中央はメーカーオプションのルーフレール装着車)
2.0e-S(写真中央はメーカーオプションのルーフレール装着車)
Advance(写真中央はメーカーオプションのルーフレール装着車)
ハロゲンヘッドランプ
LEDハイ&ロービームランプ
LEDハイ&ロービームランプ(光輝プロジェクターリング)
シルバー塗装のフロントグリル
シルバー塗装+クロムメッキ加飾付のフロントグリル
シルバー塗装+ブルー加飾付のフロントグリル
メーカーオプションのルーフレール ラダータイプ(シルバー塗装)
メーカーオプションのルーフレール ローマウントタイプ(ブラック塗装)
17インチアルミホイール(切削光輝)
18インチアルミホイール(切削光輝)

 また、内装では、一部グレードでカラーコーディネートやシート表皮を見直し、より上質で先進的な印象にした。

内装イメージ
本革シート(ネイビー/ブラック[ブルーステッチ])
本革シート(ブラック[オレンジステッチ])
シート(トリコット/トリコット)
シート(トリコット/トリコット[オレンジステッチ])
シート(2.0e-S EyeSight用トリコット/トリコット+合成皮革[オレンジステッチ])
シート(Advance用トリコット/トリコット+合成皮革[ネイビー/チャコール、ブルーステッチ])
本革シート(ブラック[オレンジステッチ])
本革シート(ネイビー/ブラック[ブルーステッチ])

 走行性能においては、全グレードでサスペンションを改良して、SUVらしいしなやかさとスポーティさを高い次元で両立。さらに人気のe-BOXER搭載車では、SI-DRIVEと協調するアダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」を新たに採用。よりスポーティでたのしい走りをサポートする。

e-アクティブシフトコントロール 走行イメージ
SI-DRIVE

 安全性能では、見通しのわるい交差点や、駐車・発進時にドライバーの視界をサポートする「フロントビューモニター」をメーカー装着オプションとして設定した。

三面図。ボディサイズは4485×1800×1595mm(全長×全幅×全高)ホイールベースは2670mm

XVの主な改良内容

安全性能

・フロントビューモニター(メーカー装着オプション)

エクステリア

・新デザインフロントフェイス(バンパー・グリル)
・新デザイン17インチアルミホイール(切削光輝)
・新デザイン18インチアルミホイール(切削光輝)
・新ボディカラー「プラズマイエロー・パール」

インテリア

・「1.6i-L EyeSight」「Advance」インテリア仕様変更

機能装備

・アダプティブ変速制御「e-Active Shift Control」(e-BOXER搭載車)

価格表