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スバル、「XV」改良モデル。2.0リッターモデルは全モデル「e-BOXER」搭載グレードに
「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車標準装備
2019年10月10日 14:32
- 2019年11月15日 発売(1.6リッターエンジン搭載グレードは2020年初頭発売予定)
- 220万円~292万6000円
スバルは、「e-BOXER」搭載グレードの拡大や「アイサイト・ツーリングアシスト」全車標準装備などの改良を行なったクロスオーバーSUV「XV」を11月15日に発売する。価格は220万円~292万6000円(1.6リッターエンジン搭載グレードは2020年初頭発売予定)。
今回の改良では、「2.0e-L EyeSight」「2.0e-S EyeSight」を追加して「e-BOXER」搭載グレードの選択肢を拡大。また、「アイサイト・ツーリングアシスト」を全車に標準装備して総合安全性能を向上させた。
グレード | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
1.6i EyeSight | 水平対向4気筒DOHC 1.6リッター | CVT | 4WD | 2,200,000円 |
1.6i-L EyeSight | 2,332,000円 | |||
2.0e-L EyeSight | 水平対向4気筒DOHC 2.0リッター+モーター | 2,651,000円 | ||
2.0e-S EyeSight | 2,871,000円 | |||
Advance | 2,926,000円 | |||
また、悪路走破性を高めるため、雪道や砂利道などの滑りやすい道を走行する時に使用する「SNOW・DIRT」、深雪やぬかるみといったタイヤが埋まってしまうような道を走行する時に使用する「DEEP SNOW・MUD」の2つのモードをX-MODEで選択可能とした。
エクステリアでは、新デザインの「LEDハイ&ロービームライト」「リアフォグランプ」、インテリアでは新デザインの「マルチファンクションディスプレイ」「マルチインフォメーションディスプレイ付メーター」を採用した。
利便性を向上させる機能装備としては、「運転席シートポジションメモリー機能」「ドアミラーメモリー&オート格納機能」「リバース連動ドアミラー」「集中ドアロック(オートドアロック・アンロック機能付)」を採用した。