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ホンダ NSX-GTがSUPER GT第4戦もてぎで優勝 塚越広大/ベルトラン・バゲット組が今季2勝目

GT300は65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組)

2020年9月12日~13日 開催

第4戦もてぎを優勝した17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組、BS)

 SUPER GT 第4戦「2020 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE」(以下、第4戦もてぎ)が、9月12日~13日の2日間にわたって、ツインリンクもてぎ(栃木県芳賀郡茂木町)で開催された。9月13日13時から決勝レースが行なわれた。

 GT500クラスを優勝したのは予選2位からスタートした17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組、BS)。第2戦富士に続き、シーズン2勝目。GT300クラスは65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組)がタイヤ無交換作戦を成功させて優勝した。

YouTube 2020 AUTOBACS SUPER GT Round4 FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE Highlight

https://www.youtube.com/watch?v=6IgzrFLCpK4

GT500クラスは、序盤にポールの38号車をオーバーテイクした17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組)がトップに

 ツインリンクもてぎの天候は、朝方は快晴になったが決勝レースがスタートする13時に向けては徐々に曇りとなり、雨雲も見えてきていた。決勝レーススタート時の気温は約25℃、路面温度30℃で、レース前に予想されていた気温や路面温度よりはやや低い中でのスタートになった。

 また、途中で雨が降ってくることも予想され、チームによってはできるだけピットインのタイミングを後ろ倒しして、降雨に備えるという作戦を考えているところが多い中でレースはスタートしていった。

 GT500は各車予選順位どおりにスタートしていった。ポールポジションの38号車 ZENT GR Supra(立川祐路/石浦宏明組、BS)、予選2位の17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組、BS)の2台は予選順位どおりに1周目を終えたが、3位に上がってきたのはスタートダッシュを決めた予選5位の64号車 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹組、DL)。

 ダンロップタイヤの暖まりのよさを活用して3位に上がり、そのまま38号車、17号車とトップ3を形成し、4位以下を徐々に離していった。

 38号車 ZENT GR Supraに2台のホンダNSX-GTが追いつく形になり、17号車 KEIHIN NSX-GTは38号車を激しく攻め立てた。8周目、バックマーカーが登場したところに38号車が引っかかり、17号車はやや接触しながら強引に38号車をオーバーテイク、トップに立った。

 その後方では64号車が2台から徐々に遅れていき、4位の8号車 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組、BS)とテールトゥーノーズになった。ところが、その8号車と後ろから追い上げてきた19号車 WedsSport ADVAN GR Supra(国本雄資/宮田莉朋組、YH)がサイドバイサイドになったところ、イン側にGT300の87号車 T-DASH ランボルギーニ GT3(高橋翼/山田真之亮組、YH)がいて8号車と87号車が接触。弾き飛ばされた87号車がスピンして芝生の上を滑走しコースに戻ってきたところに19号車がやってきて、19号車の正面と87号車の側面が接触し、両車ともに大破してリタイアになった。

 これでセーフティカーが導入され、レースは一時中断となった。15周目にレースが再開されると、トップの17号車 KEIHIN NSX-GT、2位の38号車 ZENT GR Supraは3位以下を大きく引き離していく。3位の64号車 Modulo NSX-GTは徐々に順位を落としていく。

 今回のレースでは決勝に利用するタイヤはBタイヤ(Q2で選んだタイヤ)が抽選で選ばれているが、64号車は柔らかい方のタイヤを選択したのかスティントの序盤はよかったが、後半はかなり苦しそうになり、4位以下の車が64号車の後ろに連なる形になってしまった。

 その64号車をオーバーテイクして3位に上がったのは16号車 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/笹原右京組、YH)、4位に上がったのは12号車 カルソニック IMPUL GT-R(佐々木大樹/平峰一貴組、BS)。

2度目のセーフティカーにより2位以下のとの差が縮まるが、そのたびに差を広げて17号車 KEIHIN NSX-GTが優勝

 周回が24~27周あたりに上位陣のピットインが始まる。26周目にトップの17号車、27周目に2位を走っていた38号車がピットに入り、タイヤ交換・給油・ドライバー交代を済ませてピットアウト。全車がピット作業を終えると、トップは17号車 KEIHIN NSX-GT、2位は38号車 ZENT GR Supra、3位は16号車 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT、4位に64号車 Modulo NSX-GT 、5位に12号車 カルソニック IMPUL GT-Rとなる。6位は23号車 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組、MI)となっている。

 トップと2位は約5秒差、2位と3位も約6秒差とほぼ単独走行となっている。5位以下は激戦で、5位の12号車 カルソニック IMPUL GT-Rから11位の37号車 KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/ニック・キャシディ組、BS)まで5-6秒の間に7台がひしめく激しいレースになっている。

 なお、8号車 ARTA NSX-GTと24号車 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星明誠/ヤン・マーデンボロー組、YH)が接触し、8号車は右リアを壊し、24号車は左フロントを壊してピットに入りガレージに車両を入れてしまった(8号車はリタイア、24号車は修復して周回遅れとなってレース再開)。

 その後、4位を走っていた64号車 Modulo NSX-GTは前半スティントと同じようにタイヤが厳しくなってきたのか、ズルズルと順位を落としていくことになる。これで順位を上げたのは4位以下の車両で、12号車 カルソニック IMPUL GT-Rが4位にあがり、5位には14号車 WAKO'S 4CR GR Supra(大嶋和也/坪井翔組、BS)、6位に23号車 MOTUL AUTECH GT-R。その後64号車は耐えきれず、もう一度タイヤ交換に入りタイヤを変えることになり、これで勝負権を失うことになった。また、12号車も徐々に順位を下げていった。

 44周目、タイトルを争う36号車 au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組、BS)と37号車 KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/ニック・キャシディ組、BS)がコース上で接触して、両車ともに順位を下げる結果になった。両車はポイントランキング1位、2位で順位を争っており、両車にとっては痛い接触になってしまった。

 その36号車のパーツがコースに残ることになり、46周目にセーフティカーが再度導入されることになり、これで上位の差は再び縮まり、レースは振り出しに戻って再開されることになった。

 51周目にレースが再開され、残りの13周のスプリントレースとして再開された。トップの17号車 KEIHIN NSX-GTは再び2位以下を引き離してトップを維持していく。逆に2位の38号車 ZENT GR Supraは3位を走っている17号車 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GTにむしろ迫られる。4位の14号車 WAKO'S 4CR GR Supraは単独走行。その後ろでは23号車 MOTUL AUTECH GT-Rを100号車 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組、BS)がオーバーテイクして5位に上がった。

 レースはそのままゴールし、17号車 KEIHIN NSX-GTが今シーズン2勝目をホンダの地元ツインリンクもてぎで実現し、シリーズランキングでもポイントリーダーに躍り出ることになった。2位は38号車 ZENT GR Supra、3位は17号車 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GTで、レッドブルカラーになってから初めての表彰台を獲得した。4位は14号車 WAKO'S 4CR GR Supra、5位は100号車 RAYBRIG NSX-GT、6位は37号車 KeePer TOM'S GR Supra、7位は3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/千代勝正組、MI)がニッサンの最上位となった。

第2戦富士に続き、第4戦もてぎで2勝目を飾った17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組、BS)
GT500クラスのゴール
GT500クラスの表彰台
優勝した塚越広大選手(左)とベルトラン・バゲット選手(右)
2位になった38号車 ZENT GR Supra(立川祐路/石浦宏明組、BS)
3位は16号車 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/笹原右京組、YH)
GT500クラス 決勝結果
順位カーナンバー車両ドライバー周回数タイム(上位との差:秒)タイヤウェイトハンデ
117KEIHIN NSX-GT塚越広大/ベルトラン・バゲット632時間03分20秒756BS46
238ZENT GR Supra立川祐路/石浦宏明637.796BS24
316Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT武藤英紀/笹原右京6311.16YH2
414WAKO'S 4CR GR Supra大嶋和也/坪井翔6312.501BS48
5100RAYBRIG NSX-GT山本尚貴/牧野任祐6312.927BS52
637KeePer TOM'S GR Supra平川亮/ニック・キャシディ6315.22BS66
73CRAFTSPORTS MOTUL GT-R平手晃平/千代勝正6318.532MI24
823MOTUL AUTECH GT-R松田次生/ロニー・クインタレッリ6318.601MI44
939DENSO KOBELCO SARD GR Supraヘイキ・コバライネン/中山雄一6318.609BS34
1064Modulo NSX-GT伊沢拓也/大津弘樹6324.502DL18
1136au TOM'S GR Supra関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ6326.695BS82
1212カルソニック IMPUL GT-R佐々木大樹/平峰一貴6327.262BS-
1324リアライズコーポレーション ADVAN GT-R高星明誠/ヤン・マーデンボロー4716 LapsYH2
R8ARTA NSX-GT野尻智紀/福住仁嶺2637 LapsBS8
R19WedsSport ADVAN GR Supra国本雄資/宮田莉朋954 LapsYH6
GT500クラス ポイントランキング(第4戦終了時点)
順位カーナンバードライバーRd1Rd2Rd3Rd4合計次戦ウェイトハンデ
117塚越広大/ベルトラン・バゲット203204386
236関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ1515114182
337平川亮/ニック・キャシディ218453876
4100山本尚貴/牧野任祐561563264
514大嶋和也/坪井翔1111283264
638立川祐路/石浦宏明84162856
723松田次生/ロニー・クインタレッリ22032550
839中山雄一65621938
93平手晃平/千代 勝正43541632
1016武藤英紀/笹原右京1111224
1164伊沢拓也/大津弘樹911020
1239ヘイキ・コバライネン62838
1339山下健太6638
1439阪口晴南5538
158野尻智紀/福住仁嶺3148
1619国本雄資/宮田莉朋2136
1724高星明誠/ヤン・マーデンボロー112

GT300クラスは、65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組)がタイヤ無交換作戦を成功させて優勝

GT300クラスを優勝した65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組)

 GT300のスタートもGT500と同じように静かに順位どうりに1コーナーを入っていった。ポールからスタートした360号車 RUNUP RIVAUX GT-R(青木孝行/柴田優作組、YH)、25号車 HOPPY Porsche(松井孝允/佐藤公哉組、YH)が序盤のレースをリードした。

 序盤は静かなレースになっていたが、GT500の10周目に、GT500の19号車 WedsSport ADVAN GR Supraと87号車 T-DASH ランボルギーニ GT3がコース上で交錯してクラッシュし、両車を排除するためにセーフティカーが出される。その翌周には、今後はGT300の車列が渋滞しているところに22号車 アールキューズ AMG GT3(和田久/城内政樹組、YH)のリアに7号車 Studie BMW M6 (荒聖治/山口智英組、YH)が突っ込む形になり、22号車はピットに入り、7号車はその場でリタイアになってしまった。

 また、このSC中に56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ組、YH)や52号車 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰組、BS)がピットインし、タイヤ交換と給油を行なったが、SC中にはドライバー交代ができないし、まだ1/3終わっていないので、これらの車両はもう一度ピットに入る必要がある。

 多くの車がピット作業を終えると、56号車や52号車の除くとトップに立っていたのはピットでタイヤ無交換を選択した65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組、BS)。2位はポールからスタートした360号車 RUNUP RIVAUX GT-Rで、3番手には88号車 JLOC ランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥組、YH)が上がってきている。4位61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組、DL)だが、後ろから追い上げてきている9号車 PACIFIC NAC D'station Vantage GT3(藤井誠暢/ケイ・コッツォリーノ組、YH)が迫ってきている。

 ところがGT500の46周目にセーフティカーが出されることになり、GT300のレースも振り出しに。トップを走っている65号車 LEON PYRAMID AMGはピット作業時にタイヤは替えていないので、その結果として差が詰まったことで、やや不利に。それに対して360号車 RUNUP RIVAUX GT-Rはピットイン時に4本交換しており、タイヤの観点から言えば360号車が有利な状況だ。

 レースが再開すると、その65号車を360号車が追い回した。その2台のレースになると考えられたが、残り4周でその360号車 RUNUP RIVAUX GT-Rはマシントラブルでコース脇にマシンを停めてリタイアになってしまった(リザルト上は完走扱い)。

 レースは結局タイヤ無交換作戦を完全に決めた65号車 LEON PYRAMID AMG、2位は88号車 JLOC ランボルギーニ GT3、3位は61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT、4位は96号車 K-tunes RC F GT3(新田守男/阪口晴南組、DL)、5位は21号車 Hitotsuyama Audi R8 LMS(川端伸太朗/近藤翼組、YH)、6位は56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ組、YH)となった。

GT300クラスのゴール
GT300クラスの表彰台
優勝した蒲生尚弥選手(左)と菅波冬悟選手(右)
2位は88号車 JLOC ランボルギーニ GT3(小暮卓史/元嶋佑弥組、YH)
3位になった61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組、DL)
GT300クラス 決勝結果
順位カーナンバー車両ドライバー周回数タイム(上位との差:秒)タイヤウェイトハンデ
165LEON PYRAMID AMG蒲生 尚弥/菅波 冬悟592時間03分26秒633BS57
288JLOC ランボルギーニ GT3小暮 卓史/元嶋 佑弥592.272YH
361SUBARU BRZ R&D SPORT井口 卓人/山内 英輝595.633DL69
496K-tunes RC F GT3新田 守男/阪口 晴南598.957DL
521Hitotsuyama Audi R8 LMS川端 伸太朗/近藤 翼599.678YH9
611GAINER TANAX GT-R平中 克幸/安田 裕信5917.31DL105
755ARTA NSX GT3高木 真一/大湯 都史樹5917.449BS45
825HOPPY Porsche松井 孝允/佐藤 公哉5918.031YH
94グッドスマイル 初音ミク AMG谷口 信輝/片岡 龍也5922.844YH15
1034Modulo KENWOOD NSX GT3道上 龍/ジェイク・パーソンズ5923.597YH21
1110TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R星野 一樹/石川 京侍5924.85YH39
1260SYNTIUM LMcorsa RC F GT3吉本 大樹/河野 駿佑5928.9MI
132シンティアム・アップル・ロータス加藤 寛規/柳田 真孝5932.046YH93
1418UPGARAGE NSX GT3小林 崇志/松浦 孝亮5932.153YH45
1531TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT嵯峨 宏紀/中山 友貴5932.736BS15
166ADVICS muta MC86阪口 良平/小高 一斗5936.061BS9
1733エヴァRT初号機 X Works R8ショウン・トン/木村 武史5937.983YH
189PACIFIC NAC D'station Vantage GT3藤井 誠暢/ケイ・コッツォリーノ5938.598MI6
1935arto RC F GT3佐々木 雅弘/堤 優威5939.527YH
2056リアライズ 日産自動車大学校 GT-R藤波 清斗/J.P.デ・オリベイラ5940.246YH48
2148植毛ケーズフロンティア GT-R田中 優暉/飯田 太陽5942.021YH
2250ARNAGE AMG GT3加納 政樹/山下 亮生5943.506YH
235マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号坂口 夏月/平木 湧也5947.309YH33
2430TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT永井 宏明/織戸 学5949.929YH
2552埼玉トヨペットGB GR Supra GT吉田 広樹/川合 孝汰591'17.413BS75
26244たかのこの湯 RC F GT3久保 凜太郎/三宅 淳詞581 LapYH
27360RUNUP RIVAUX GT-R青木 孝行/柴田 優作554 LapsYH
R22アールキューズ AMG GT3和田 久/城内 政樹950 LapsYH
R7Studie BMW M6荒 聖治/山口 智英950 LapsYH
R87T-DASH ランボルギーニ GT3高橋 翼/山田 真之亮851 LapsYH
GT300クラス ポイントランキング(第4戦終了時点)
順位カーナンバードライバーRd1Rd2Rd3Rd4合計次戦ウェイトハンデ
111平中克幸/安田裕信1520540120
265蒲生尚弥/菅波冬悟6852039117
361井口卓人/山内英輝1581134102
42加藤寛規/柳田真孝20113193
552吉田広樹/川合孝汰2052575
655高木真一/大湯都史樹41141957
756藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ8621648
818小林崇志/松浦孝亮151545
988小暮卓史/元嶋佑弥151545
1010星野一樹/石川京侍6161339
115坂口夏月/平木湧也111133
1221川端伸太朗/近藤翼36927
1396新田守男/阪口晴南8824
1434道上龍/ジェイク・パーソンズ341824
154谷口信輝/片岡龍也232721
1631嵯峨宏紀/中山友貴5515
1725松井孝允/佐藤公哉339
186阪口良平/小高一斗339
199藤井誠暢/ケイ・コッツォリーノ1126
20360青木孝行/柴田優作113