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SUPER GT第3戦 鈴鹿は、日産 GT-Rが2クラス制覇 23号車 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ)優勝

2020年8月23日 開催

SUPER GT第3戦 鈴鹿を優勝した23号車 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組、MI)

 SUPER GT 第3戦「2020 AUTOBACS SUPER GT Round3 FUJIMAKI GROUP SUZUKA GT 300km RACE」(以下、第3戦鈴鹿)が、8月22日~23日の2日間にわたって、鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で開催された。

 8月23日の午後に決勝レースが行なわれ、予選2番手からスタートした23号車 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組、MI)が、セーフティカーが3度も出るという大混乱のレースを制して優勝した。23号車および、ニッサンGT-Rは今シーズン初優勝。

 2位は100号車 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組、BS)、3位は36号車 au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組、BS)で3戦連続の表彰台獲得で2位とのポイント差を8点に広げた。

 GT300は11号車 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信組、DL)が優勝し、第1戦の2位表彰台と合わせてポイントリーダーに立った。2位は18号車 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/松浦孝亮組、YH)、3位は2号車 シンティアム・アップル・ロータス(加藤寛規/柳田真孝組、BS)で、前戦の優勝と合わせてポイントランキングでも2位に浮上した。

第3戦鈴鹿の優勝は日産 GT-R。これにより第1戦GRスープラ、第2戦NSX-GTと、3戦の優勝車が異なることに

GT500クラス ポールからスタートした64号車 Modulo NSX-GTがトップを快走するが……

 GT500のスタートは、ポールポジションからスタートした64号車 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹組、DL)が1コーナーにトップに入っていくが、そのテールには23号車 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組、MI)が食らいつき、コーナーごとにオーバーテイクを狙っていく展開に。そこに38号車 ZENT GR Supra(立川祐路/石浦宏明組、BS)も追いつき3台で激しいトップ争いが展開された。

 ところがオープニングラップの終わりに、GT300のマシンのクラッシュが発生したことでセーフティカーが入る。車両の排除が終わった5周目にリスタートとなった。リスタート周のシケインでタイムが上がらない23号車 MOTUL AUTECH GT-Rのインをつき、38号車 ZENT GR Supraが2位に上がった。また、リスタート後すぐに16号車 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/笹原右京組、YH)が最終コーナーのアウト側にクラッシュ。左リアタイヤを失いピットロード出口にマシンを停めてリタイアになってしまった。

 一時は3秒以上の差をつけて逃げにかかるトップの64号車 Modulo NSX-GTだが、逆に38号車 ZENT GR Supraが差を詰めていく展開に。その後ろでは6位を走っていた100号車 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組、BS)が、5位を走っていた17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組、BS)を1コーナーでオーバーテイク。

 11周目にはトップ争いは64号車、38号車が追いつき、シケインで追い越しを図るが、アウトから抜きにいって2台は接触。その結果38号車が前に出るが、これは走路外を利用して追い越したとして、順位を再度入れ替えることになった。

 これでトップ争いは64号車、38号車、23号車、14号車 WAKO'S 4CR GR Supra(大嶋和也/坪井翔組、BS)、100号車という5台がパックになってトップを争う。15周目、トップを走っていた64号車は2位以下にずるずると抜かれ、この1周だけで7位に順位を下げることになった。

 混乱が収まってみると、トップは23号車、それに4秒差で100号車、3位は38号車、4位は14号車、5位に39号車 DENSO KOBELCO SARD GR Supra(ヘイキ・コバライネン/中山雄一組、BS)が上がった。

 16周目に24号車 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星明誠/ヤン・マーデンボロー組、YH)のボンネットが吹っ飛び、裏ストレート上に大きなデブリが落ちているという状況になったので、今回のレース2度目のセーフティカーが出されることになった。

ボンネットが飛んでしまった24号車 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R(高星明誠/ヤン・マーデンボロー)

セーフティカーが導入された後は、23号車 MOTUL AUTECH GT-Rと100号車 RAYBRIG NSX-GTのマッチレースに

 23周目にリスタートとなったが、3位を走っていた38号車の加速が鈍く、3位以下をホールドする形に、これで14号車以下は1位の23号車、2位の100号車に大きな差をつけられてしまい、3位以下は大きく遅れることになった。レースはトップ2台、GT-Rの23号車とNSX-GTの100号車とのマッチレースとなっていった。

 翌周には100号車、その翌々週には23号車もピットに入るが、23号車、100号車の順位は変わらず。その後はタイヤ交換などのピットストップもなく、松田次生選手(GT-R)と山本尚貴選手(100号車)のドライバーとドライバーの戦いとなる。

 27周目に全車作業が終わると、トップは23号車、2位は100号車、3位は39号車 DENSO KOBELCO SARD GR Supra、4位は予選で下位に沈んでいた8号車 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組、BS)、5位は36号車 au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組、BS)、6位は64号車 Modulo NSX-GTとなっている。

 29周目にGT300の車両がグラベルに埋まったこともあり再びセーフティカーが出される。これで2度目のセーフティカーで2位と3位の差がなくなり、上位との差は縮まることになった。後半に向けてレースは仕切り直しだ。

 再開時点でのトップは23号車 GT-R、2位 100号車 NSX-GT、3位 39号車 GRスープラ、4位 8号車 NSX-GT、5位 36号車 GRスープラ、6位 64号車 NSX-GT、7位14号車 GRスープラ、8位 3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手晃平/千代勝正組、MI)、9位 37号車 KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/ニック・キャシディ組、BS)、10位 17号車 NSX-GTという順位だ。

 34周目にレースはリスタートしたが、36周目に4位を走っていた8号車 ARTA NSX-GTが39号車 DENSO KOBELCO SARD GR Supraに追突。これによりフロント部分を壊してしまいピットに入り、トップ争いから脱落してしまった(39号車は3位から5位に下がる)。ポイントリーダーの36号車 au TOM'S GR Supraが3位に、ポールからスタートした64号車 Modulo NSX-GTが4位に上がった。

 その後、各車の差が小さくなるなどしたものの、そのままの順位でゴール。優勝は23号車 MOTUL AUTECH GT-R。第1戦、第2戦の厳しい戦いを強いられていた日産勢が今シーズン初優勝を遂げた。

 2位は100号車 RAYBRIG NSX-GT、3位は36号車 au TOM'S GR Supra。36号車は開幕から3戦連続表彰台で、ポイントリーダーの座を維持した。4位はポールからスタートして一時は7位まで落ちたのを後半追い上げた64号車 Modulo NSX-GT、5位は39号車 DENSO KOBELCO SARD GR Supra、6位は3号車 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rとなった。

2位になった100号車 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組、BS)
3位になった36号車 au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組、BS)。ランキング1位
GT500クラスを優勝した松田次生選手(左)とロニー・クインタレッリ選手(右)
GT500クラスの表彰台
GT500クラス 第3戦鈴鹿 決勝結果
順位カーナンバーマシンドライバー周回時間(トップとの差)タイヤウェイトハンデ
123MOTUL AUTECH GT-R松田次生/ロニー・クインタレッリ521時間58分43秒467MI4
2100RAYBRIG NSX-GT山本尚貴/牧野任祐523.725BS22
336au TOM'S GR Supra関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ5212.279BS60
464Modulo NSX-GT伊沢拓也/大津弘樹5218.598DL-
539DENSO KOBELCO SARD GR Supraヘイキ・コバライネン/中山雄一5220.933BS22
63CRAFTSPORTS MOTUL GT-R平手晃平/千代勝正5221.18MI14
737KeePer TOM'S GR Supra平川亮/ニック・キャシディ5222.487BS58
817KEIHIN NSX-GT塚越広大/ベルトラン・バゲット5224.251BS40
914WAKO'S 4CR GR Supra大嶋和也/坪井翔5226.36BS44
1019WedsSport ADVAN GR Supra国本雄資/宮田莉朋5232.064YH4
1124リアライズコーポレーション ADVAN GT-R高星明誠/ヤン・マーデンボロー5232.419YH2
1212カルソニック IMPUL GT-R佐々木大樹/平峰一貴466 LapsBS-
138ARTA NSX-GT野尻智紀/福住仁嶺3616 LapsBS8
R38ZENT GR Supra立川祐路/石浦宏明2230 LapsBS24
R16Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT武藤英紀/笹原右京448 LapsYH2
GT500クラス ポイントランキング(第3戦鈴鹿終了時)
順位カーナンバードライバーRd1Rd2Rd3合計次戦ウェイトハンデ
136関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ1515114182
237平川亮/ニック・キャシディ21843366
3100山本尚貴/牧野任祐56152652
414大嶋和也/坪井翔111122448
517塚越広大/ベルトラン・バゲット-2032346
623松田次生/ロニー・クインタレッリ-2202244
739中山雄一6561734
838立川祐路/石浦宏明84-1224
93平手晃平/千代勝正4351224
1064伊沢拓也/大津弘樹--9918
1139山下健太6--612
1239ヘイキ・コバライネン--6612
1339阪口晴南-5-510
148野尻智紀/福住仁嶺31-48
1519国本雄資/宮田莉朋2-136
1624高星明誠/ヤン・マーデンボロー1--12
1716武藤英紀/笹原右京-1-12

ピット作業が短いメリットを活かして、ピットストップ後にトップに立った11号車 GAINER TANAX GT-Rが優勝

GT300クラスの優勝は11号車 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信組、DL)。シリーズランキングでもトップに

 GT300のスタートも、GT500同様に上位陣は予選順位のまま一コーナーに入っていく。ところが、1周目のS字で、30号車 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(永井宏明/織戸学組、YH)が左側の壁にクラッシュし、セーフティカーが出されることになった。

 レース再開後もポールからスタートした31号車 TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT(嵯峨宏紀/中山友貴組、BS)、2位からスタートした55号車 ARTA NSX GT3(高木真一/大湯都史樹組、BS)、3位からスタートした56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ組、YH)が順当に1-2-3を占めていた。GT500の16周目に発生した裏ストレートにパーツが落ちた事による2度目のセーフティカーが出た段階では、1位~3位に変動はなかったが、4位には51号車 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰組、BS)が上がってきている。ポイントリーダーの51号車は徐々に順位を上げて4位を走っていた。

 これでトップだった34号車 Modulo KENWOOD NSX GT3(道上龍/ジェイク・パーソンズ組、YH)だが、この34号車を含む上位3台はルーティンのピットストップを終えておらず、セーフティカー解除後にピットインすることになったため、これで事実上勝負権を失ってしまった。

 これでピットを終えた組で事実上のトップに立っていたのは、5号車 マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号(坂口夏月/平木湧也組、YH)だが、5号車はルーティンのピットストップがマザーシャシーとしては極端に短く(マザーシャシーやJAF-GT勢は給油に時間がかかる)、タイヤ無交換などの作戦に出ていると考えられる。しかし、せっかくタイヤ無交換で稼いだリードはセーフティカーの導入でゼロになっており、セーフティカーの導入で損をしてしまったのだ。その後5号車はピットに入ることになり、結局優勝争いからは脱落してしまった。なお、JAF-GT勢(ポールだった31号車やポイントリーダーの52号車)などは給油に時間がかかり、ピットストップで大きく順位をさげることになった。

GT300クラスについては、とくに荒れる展開に。最後まで何が起きるか分からない展開となっていた

 これでトップに立ったのはピット作業の時間が短いというGT3の優位を生かした11号車 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信組、DL)。2位は56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R、3位は55号車 ARTA NSX GT3、4位は18号車 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/松浦孝亮組、YH)、5位は61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組、DL)、6位が65号車 LEON PYRAMID AMG(蒲生尚弥/菅波冬悟組、BS)。このうちトップ3はわずか2秒の中にパックになって走っており、優勝はほぼこの3台に絞られた形になる。

 最後の5周は2位56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R、3位55号車 ARTA NSX GT3、4位18号車 UPGARAGE NSX GT3の3台がパックになって入っている中、55号車が56号車に追突する形で両者ともコースアウト。これにより18号車が漁夫の利を得て2位に浮上。55号車は走り続けたものの、フロントラジエターを壊してオーバーヒートを起こしリタイアになってしまった。その後も56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rは走り続けたが、その後2号車 シンティアム・アップル・ロータス(加藤寛規/柳田真孝組、BS)に抜かれ3位に上がった。その後56号車は他者と絡んでヘアピンで飛び出してしまい9位に下がることになった。

ある意味、GT300クラスで最も目立っていた56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R

 結局、タイヤ交換後にぶっちぎった11号車 GAINER TANAX GT-Rが優勝、2位は18号車 UPGARAGE NSX GT3、3位は2号車 シンティアム・アップル・ロータスで、2戦連続で表彰台獲得となった。4位は61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT、5位はTANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R(星野一樹/石川京侍組、YH)、6位は65号車 LEON PYRAMID AMG。

2位に入った18号車 UPGARAGE NSX GT3(小林崇志/松浦孝亮組、YH)
3位は2号車 シンティアム・アップル・ロータス(加藤寛規/柳田真孝組、BS)
GT300クラスを優勝した平中克幸選手(左)と安田裕信選手(右)
GT300クラスの表彰台
GT300クラス 第3戦鈴鹿 決勝結果
順位カーナンバーマシンドライバー周回時間(トップとの差)タイヤウェイトハンデ
111GAINER TANAX GT-R平中克幸/安田裕信502時間00分15秒804DL45
218UPGARAGE NSX GT3小林崇志/松浦孝亮504.049YH-
32シンティアム・アップル・ロータス加藤寛規/柳田真孝5015.952YH60
461SUBARU BRZ R&D SPORT井口卓人/山内英輝5016.626DL45
510TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R星野一樹/石川京侍5023.442YH21
665LEON PYRAMID AMG蒲生尚弥/菅波冬悟5027.18BS42
731TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT嵯峨宏紀/中山友貴5028.527BS-
84グッドスマイル 初音ミク AMG谷口信輝/片岡龍也5029.323YH6
956リアライズ 日産自動車大学校 GT-R藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ491 LapYH42
109PACIFIC NAC D'station Vantage GT3藤井誠暢/ケイ・コッツォリーノ491 LapMI3
11360RUNUP RIVAUX GT-R青木孝行/柴田優作491 LapYH-
1252埼玉トヨペットGB GR Supra GT吉田広樹/川合孝汰491 LapBS75
136ADVICS muta MC86阪口良平/小高一斗491 LapBS9
1425HOPPY Porsche松井孝允/佐藤公哉491 LapYH-
1535arto RC F GT3佐々木雅弘/堤優威491 LapYH-
1687T-DASH ランボルギーニ GT3高橋翼/山田真之亮491 LapYH-
1760SYNTIUM LMcorsa RC F GT3吉本大樹/河野駿佑491 LapMI-
1850ARNAGE AMG GT3加納政樹/山下亮生491 LapYH-
1934Modulo KENWOOD NSX GT3道上龍/ジェイク・パーソンズ491 LapYH21
20244たかのこの湯 RC F GT3久保凜太郎/三宅淳詞491 LapYH-
217Studie BMW M6荒聖治/山口智英491 LapYH-
2248植毛ケーズフロンティア GT-R田中優暉/飯田太陽491 LapYH-
2322アールキューズ AMG GT3和田久/城内政樹482 LapsYH-
2433エヴァRT初号機 X Works R8ショウン・トン/木村武史482 LapsYH-
2521Hitotsuyama Audi R8 LMS川端伸太朗/近藤翼482 LapsYH9
2655ARTA NSX GT3高木真一/大湯都史樹473 LapsBS45
2788JLOC ランボルギーニ GT3小暮卓史/元嶋佑弥464 LapsYH-
2896K-tunes RC F GT3新田守男/阪口晴南419 LapsDL-
295マッハ車検 GTNET MC86 マッハ号坂口夏月/平木湧也3713 LapsYH33
R30TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT永井宏明/織戸学YH-
GT300クラス ポイントランキング(第3戦鈴鹿終了時)
順位カーナンバードライバーRd1Rd2Rd3合計次戦ウェイトハンデ
111平中克幸/安田裕信15-2035100
22加藤寛規/柳田真孝-20113193
352吉田広樹/川合孝汰205-2575
461井口卓人/山内英輝-1582369
565蒲生尚弥/菅波冬悟6851957
656藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ8621648
755高木真一/大湯都史樹411-1545
818小林崇志/松浦孝亮--151545
910星野一樹/石川京侍6161339
105坂口夏月/平木湧也11--1133
1134道上龍/ジェイク・パーソンズ34-721
124谷口信輝/片岡龍也2-3515
1331嵯峨宏紀/中山友貴--5515
1421川端伸太朗/近藤翼-3-39
156阪口良平/小高一斗-3-39
169藤井誠暢/ケイ・コッツォリーノ1-126