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カシオ、F1チーム「スクーデリア・アルファタウリ」とのコラボモデル“EDIFICE”「EQB-1100AT」「ECB-20AT」
チームカラーのホワイトとネイビーを基調としたデザインを採用
2020年9月14日 12:17
- 2020年9月25日 発売
- EQB-1100AT:7万1500円
- ECB-20AT:4万1800円
カシオ計算機は9月14日、2020年イタリアGPで優勝したF1チーム「スクーデリア・アルファタウリ(Scuderia AlphaTauri)」とコラボレーションした、高機能メタルウォッチ“エディフィス(EDIFICE)”の新製品「EQB-1100AT」「ECB-20AT」を9月25日に発売すると発表した。価格はEQB-1100ATが7万1500円、ECB-20ATが4万1800円。
カシオ計算機は、2020年シーズンより「スクーデリア・トロロッソ(Scuderia Toro Rosso)」から「スクーデリア・アルファタウリ」へ名称変更した同チームを、2016年よりオフィシャルパートナーとしてサポートしている。
チーム名変更後初のコラボレーションモデル「EQB-1100AT」「ECB-20AT」は、スクーデリア・アルファタウリと“EDIFICE”のロゴに共通して使用されているネイビーと、もう1つのチームカラーであるホワイトの2色を用いたグラデーションを文字板全体にあしらった。
両モデルとも、文字板や裏蓋、バンドの随所にチームロゴを配するなど、スクーデリア・アルファタウリの世界観あふれるデザインに仕上げるとともに、チームのメカニックが現場でも安心して使用できるよう、風防に傷が付きにくいサファイアガラスを採用。さらに、専用アプリと連携し、スマートフォンが近くにあると自動で時刻を修正し、世界で分刻みのタイムスケジュールをこなすチームメンバーをサポートする特別なコラボレーションモデルとした。
EQB-1100AT
EQB-1100ATは、厚さ9.6mmの薄型ケースに、モータースポーツと親和性の高いカーボン素材を組み合わせた八角形ベゼルをセット。機能面では、2都市同時の時刻表示が可能としている。