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SGT第7戦もてぎ決勝、ホンダ NSX-GTが優勝 八郷社長来場のもてぎで1-2-3-4-5を実現

GT300は56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R

2020年11月8日 開催

SUPER GT第7戦もてぎで優勝した8号車 ARTA NSX-GTの鈴木亜久里監督(左)、福住仁嶺選手(中)、野尻智紀選手(右)

 SUPER GT 第7戦「2020 AUTOBACS SUPER GT Round7 FUJIMAKI GROUP MOTEGI GT 300km RACE」(以下、第7戦もてぎ)が、11月7日~8日の2日間にわたりツインリンクもてぎで開催された。8日13時からは決勝レースが行なわれ、途中セーフティカーが出る直前にピットインしていたことで、8号車 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組、BS)が2位以下に大きな差をつけて優勝した。

 2位はポールからスタートした64号車 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹組、DL)。3位は100号車 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組、BS)。ホンダ勢はほかにも4位と5位に入り、レースの観戦に訪れていた本田技研工業代表取締役社長 八郷隆弘氏の前で1-2-3-4-5というこれ以上ない結果をもたらした。

 GT300は56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ組、YH)が今シーズン2回目の優勝してポイントリーダーへと浮上した。2位は4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組、YH)、3位は360号車 RUNUP RIVAUX GT-R(青木孝行/大滝拓也組、YH)。

SUPER GT第7戦もてぎでGT500クラスを優勝した8号車 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組、BS)
GT300クラスは、今季2度目の優勝となった56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ組、YH)

GT500は、ポールからスタートの64号車 Modulo NSX-GTを抜き8号車 ARTA NSX-GTがトップに浮上

序盤の攻防

 GT500のスタートは、ポールポジションを獲得した64号車 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹組、DL)がスタートで順位を維持したまま1コーナーへ進入、そのまま2位以下を徐々に引き離していく。5周目には予選2番手からスタートした8号車 ARTA NSX-GT(野尻智紀/福住仁嶺組、BS)に対して5秒近い差をつけて徐々に引き離していく展開になった。3位以下はほぼ予選の順位どおりに周回を重ねていく。

 序盤に順位を上げたのは17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組、BS)。シリーズランキング4位の17号車は10位からスタートしたが、徐々に順位を上げ6周目には、シリーズポイントで同点となっている36号車 au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組、BS)を抜き7位に上がっている。その勢いで17号車は前を行く38号車 ZENT GR Supra(立川祐路/石浦宏明組、BS)に近づくが、ストレートで置いていかれて、抜くまでには至らない。

 そうしていると、トップを走っていた64号車 Modulo NSX-GTは徐々にタイムを落としていき、8号車 ARTA NSX-GTに追いつかれる。10周目の1コーナーに野尻選手のドライブする8号車が、大津選手のドライブする64号車に追いつき、インから豪快にオーバーテイクする。

 その後64号車は8号車に離されていき、今度は3位の100号車 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組、BS)に追いつかれ、盛んに後ろからつつかれる展開に。12周目には100号車にも抜かれ、その後ろから来る23号車 MOTUL AUTECH GT-R(松田次生/ロニー・クインタレッリ組、MI)に追いつかれ、プレッシャーをかけられる。予選で高いパフォーマンスを発揮した64号車のタイヤだったが、決勝レースには合っていないようで、かなり苦しい展開になっている。ホンダ勢として64号車にホンダ最上位の17号車と同じポイントを獲得している23号車を押さえ込んで欲しいところだ。

 ところが、その23号車が今度はスピードが上がらなくなってきた。38号車が23号車をまず抜くが、その後ろでは、17号車、36号車 au TOM'S GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ組、BS)、37号車 KeePer TOM'S GR Supra(平川亮/山下健太組、BS)が並ぶ格好になる。ランキング3位、4位、5位、2位の4台がここに並んでおり、実質的なチャンピオン争いが展開されている。

 その後、64号車を先頭に、38号車、23号車、17号車、37号車、36号車の順で1列に並ぶ展開に。その中で38号車が64号車の前に出て3位に上がった。

八郷社長の御前レースでホンダNSX-GTが1-2-3-4-5で歴史的な勝利、17号車がポイントリーダーに

 24周目にはGT500のピット作業が始まる。一番最初に入ったのはトップを走る8号車 ARTA NSX-GT。次いで4位を走っていた64号車 Modulo NSX-GTがそれに続く。そしてなんと、8号車と64号車のピット作業を終えた後すぐに、またもセーフティカーが出される。これにより、8号車と64号車が大きく有利になった。

 というのもほかのGT500車両はまだピットを終えていないので、これによりトップを走る100号車 RAYBRIG NSX-GT以下の車両はピットストップのロスタイム分の差がついている計算になり、8号車と64号車は圧倒的に有利になった。

 29周目にレースはリスタート。すると、38号車、23号車、17号車、37号車、19号車、12号車などが一挙にピットイン。その翌周にトップを走っていた100号車、14号車 WAKO'S 4CR GR Supra(大嶋和也/坪井翔組、BS)が入る。それらのピット作業が終わると、8号車 ARTA NSX-GTが3位に1分の大きな差をつけて悠々トップに。2位は64号車 Modulo NSX-GT。3位には100号車 RAYBRIG NSX-GT、4位は16号車 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/笹原右京、YH)に上がってきている。これでホンダ勢は1-2-3-4だ。

23号車を先頭にしての5位争い

 そして5位には23号車 MOTUL AUTECH GT-Rが上がってきているものの、その後ろにはシリーズランキングを争う17号車 KEIHIN NSX-GTが迫ってきており、これで17号車が前に出るとホンダ勢が1-2-3-4-5となる。23号車はタイムが上がらず、後ろを走る17号車や37号車などブリヂストン勢が追いつき、数珠繋がりになってしまっている。ランキング3位、ランキング4位、ランキング2位が争っており、実質的にここがチャンピオン争いになっている。

 48周目には17号車 KEIHIN NSX-GTが23号車 MOTUL AUTECH GT-Rを1コーナーでアウトからオーバーテイク。これにより、ホンダNSX-GTが1-2-3-4-5というフォーメーションが構成された。ホンダ社長 八郷隆弘氏がツインリンクもてぎに来場しており、その御前試合で考えられる限りの最高の展開になっている。

 レースはそのままゴール。8号車 ARTA NSX-GTが今シーズン初優勝、ドライバーの福住仁嶺選手はGT500初優勝となる。これで20点を追加して48点。ランキングトップから5点差となり、チャンピオン争いの圏内に浮上した。

 2位はポールからスタートした64号車 Modulo NSX-GT、ドライバーの大津弘樹選手は初表彰台を獲得した。3位は100号車 RAYBRIG NSX-GT。4位は16号車 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT、5位は17号車 KEIHIN NSX-GTになり、これでポイントランキングでトップに上がった。

 トヨタ勢の最上位は6位に入った37号車 KeePer TOM'S GR Supra、日産勢の最上位は7位に入った23号車 MOTUL AUTECH GT-Rとなっている。

2位に入った64号車 Modulo NSX-GT(伊沢拓也/大津弘樹組、DL)
3位に入った100号車 RAYBRIG NSX-GT(山本尚貴/牧野任祐組、BS)
4位に入った16号車 Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT(武藤英紀/笹原右京、YH)
5位に入った17号車 KEIHIN NSX-GT(塚越広大/ベルトラン・バゲット組、BS)。これでシリーズランキングトップに立った
SUPER GT第7戦もてぎで優勝した8号車 ARTA NSX-GTの野尻智紀選手(右)、福住仁嶺選手(中)
GT500クラスの表彰台
GT500クラス 第7戦もてぎ決勝結果(正式)
順位カーナンバー車両ドライバー周回数タイム(2位以下はトップとの差)タイヤウェイトハンデ
18ARTA NSX-GT野尻智紀/福住仁嶺631時間56分02秒055BS28
264Modulo NSX-GT伊沢拓也/大津弘樹6346秒238DL15
3100RAYBRIG NSX-GT山本尚貴/牧野任祐631分10秒630BS38
416Red Bull MOTUL MUGEN NSX-GT武藤英紀/笹原右京631分12秒684YH17
517KEIHIN NSX-GT塚越広大/ベルトラン・バゲット631分19秒379BS45
637KeePer TOM'S GR Supra平川亮/山下健太631分27秒441BS46
723MOTUL AUTECH GT-R松田次生/ロニー・クインタレッリ631分31秒659MI45
839DENSO KOBELCO SARD GR Supraヘイキ・コバライネン/中山雄一631分33秒652BS39
912カルソニック IMPUL GT-R佐々木大樹/平峰一貴631分35秒463BS18
1038ZENT GR Supra立川祐路/石浦宏明631分35秒957BS36
1119WedsSport ADVAN GR Supra国本雄資/宮田莉朋631分36秒697YH9
1214WAKO'S 4CR GR Supra大嶋和也/坪井翔631分37秒226BS47
1336au TOM'S GR Supra関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ621 LapBS45
1424リアライズコーポレーション ADVAN GT-R高星明誠/ヤン・マーデンボロー585 LapsYH4
153CRAFTSPORTS MOTUL GT-R平手晃平/千代勝正4518 LapsMI24
GT500クラス ポイントランキング(第7戦もてぎ決勝終了後[正式])
順位カーナンバードライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7合計
117塚越広大/ベルトラン・バゲット2032011651
237平川亮218458551
323松田次生/ロニー・クインタレッリ220320449
4100山本尚貴/牧野任祐5615661149
58野尻智紀/福住仁嶺3112122048
614大嶋和也/坪井翔1111281547
737ニック・キャシディ21845846
836関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ151511445
939中山雄一656220342
1038立川祐路/石浦宏明841626137
1139ヘイキ・コバライネン6220331
1264伊沢拓也/大津弘樹9151631
1316武藤英紀/笹原右京1115825
143平手晃平/千代勝正4354824
1512佐々木大樹/平峰一貴315220
1639/37山下健太6511
1719国本雄資/宮田莉朋21429
1839阪口晴南55
1924高星明誠/ヤン・マーデンボロー134

56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rがセーフティカーのタイミングを上手く利用して今シーズン2勝目

 GT300のスタートもGT500同様に、予選順位どおり1コーナーに入っていった。ポールからスタートした61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT(井口卓人/山内英輝組、DL)が徐々に2番手以降を離していく展開になった。予選2位からスタートしたのは、244号車 たかのこの湯 RC F GT3(久保凜太郎/三宅淳詞組、YH)だが、シーズン中にシャシーを交換したということで、ピットでの15秒のペナルティストップを科せられ序盤にそのペナルティを消化したため、ほぼ最後尾まで順位を下げることになった。これで2位に上がったのは予選3位からスタートした11号車 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信組、DL)が上がる。

 そうした中でGT300の5号車 マッハ5G GTNET MC86 マッハ車検(坂口夏月/平木湧也組、YH)がコース脇に止まるトラブルが発生。これでセーフティカーが出されてしまう。これにより、トップを走っていた61号車 SUBARU BRZ R&D SPORTは前戦に続きセーフティカー前にピットイン出来ていなかったため、再び順位を下げることになってしまった。

 これで得したのは既にピットに入っていた56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ組、YH)、4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組、YH)の2台。この2台が3位以下を大きく引き離して1位、2位になっている。

56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-R(藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ組、YH)と4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組、YH)のトップ争い

 3位争いは52号車 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰組、BS)、61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT、11号車 GAINER TANAX GT-Rの3台による争いになった。この3台争いが終了したのは残り4周で、61号車と11号車の競り合いの中で、61号車はスピンしてコースアウト、後ろからガードレールに接触することになった。これでリアウィングの翼端板を壊したが、6位に順位を落としたがそのまま走り続けた。

61号車 SUBARU BRZ R&D SPORTと11号車 GAINER TANAX GT-Rの争い。11号車が接触して61号車がスピンし、11号車にはペナルティが出た

 その後360号車 RUNUP RIVAUX GT-R(青木孝行/大滝拓也組、YH)が11号車と52号車をオーバーテイクし、最終的に3位に上がって表彰台を獲得した。

360号車 RUNUP RIVAUX GT-R(青木孝行/大滝拓也組、YH)がオーバーテイクして3位に

 優勝は56号車 リアライズ 日産自動車大学校 GT-Rで今シーズン2勝目。これでランキングトップに浮上した。2位は4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG、3位は360号車 RUNUP RIVAUX GT-R、4位は52号車 埼玉トヨペットGB GR Supra GT、5位は11号車 GAINER TANAX GT-R、6位は61号車 SUBARU BRZ R&D SPORT。

※11号車にはレース後、30秒加算のペナルティが出されたため、正式結果は9位になった。

2位は4号車 グッドスマイル 初音ミク AMG(谷口信輝/片岡龍也組、YH)
3位は360号車 RUNUP RIVAUX GT-R(青木孝行/大滝拓也組、YH)
4位は52号車 埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰組、BS)
GT300クラスを優勝した藤波清斗選手(左)とJ.P.デ・オリベイラ選手(右)
藤波清斗選手(左)とJ.P.デ・オリベイラ選手(右)
GT300クラスの表彰台
GT300クラス 第7戦もてぎ決勝結果(正式)
順位カーナンバー車両ドライバー周回数タイム(2位以下はトップとの差)タイヤウェイトハンデ
156リアライズ 日産自動車大学校 GT-R藤波清斗/J.P.デ・オリベイラ601時間57分12秒745YH54
24グッドスマイル 初音ミク AMG谷口信輝/片岡龍也601秒06YH32
3360RUNUP RIVAUX GT-R青木孝行/大滝拓也591 LapYH2
452埼玉トヨペットGB GR Supra GT吉田広樹/川合孝汰591 LapBS50
561SUBARU BRZ R&D SPORT井口卓人/山内英輝591 LapDL51
625HOPPY Porsche松井孝允/佐藤公哉591 LapYH8
710TANAX ITOCHU ENEX with IMPUL GT-R星野一樹/石川京侍591 LapYH20
855ARTA NSX GT3大湯都史樹/松下信治591 LapBS57
911GAINER TANAX GT-R平中克幸/安田裕信591 LapDL62
1030TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT永井宏明/織戸学591 LapYH-
1148植毛ケーズフロンティア GT-R田中優暉/富田竜一郎591 LapYH-
1260SYNTIUM LMcorsa RC F GT3吉本大樹/河野駿佑591 LapMI-
1321Hitotsuyama Audi R8 LMS川端伸太朗/近藤翼591 LapYH44
1434Modulo KENWOOD NSX GT3道上龍/ジェイク・パーソンズ591 LapYH12
15244たかのこの湯 RC F GT3久保凜太郎/三宅淳詞591 LapYH-
1618UPGARAGE NSX GT3小林崇志/松浦孝亮591 LapYH23
1796K-tunes RC F GT3新田守男/阪口晴南591 LapDL23
187Studie BMW M6荒聖治/山口智英591 LapYH8
1965LEON PYRAMID AMG蒲生尚弥/菅波冬悟582 LapsBS77
2033エヴァRT初号機 X Works R8ショウン・トン/佐々木孝太582 LapsYH-
2150ARNAGE AMG GT3加納政樹/廣田築582 LapsYH-
226ADVICS muta MC86阪口良平/堤優威582 LapsBS35
2335arto RC F GT3ショーン・ウォーキンショー/マティアス・ベッシェ582 LapsYH-
242シンティアム・アップル・ロータス加藤寛規/柳田真孝582 LapsYH47
259PACIFIC NAC D'station Vantage GT3藤井誠暢/ケイ・コッツォリーノ582 LapsMI3
2687T-DASH ランボルギーニ GT3高橋翼/山田真之亮573 LapsYH8
2731TOYOTA GR SPORT PRIUS PHV apr GT嵯峨宏紀/中山友貴573 LapsBS17
2822アールキューズ AMG GT3和田久/城内政樹573 LapsYH-
R5マッハ5G GTNET MC86 マッハ車検坂口夏月/平木湧也1842 LapsYH29
R88JLOC ランボルギーニ GT3小暮卓史/元嶋佑弥1743 LapsYH30
GT300クラス ポイントランキング(第7戦もてぎ決勝終了後[正式])
順位カーナンバードライバーRd1Rd2Rd3Rd4Rd5Rd6Rd7合計
156藤波清斗/ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ862-20-2056
265蒲生尚弥/菅波冬悟68520111-51
311平中克幸/安田裕信15-2051-243
452吉田広樹/川合孝汰205--8-841
561井口卓人/山内英輝-15811--741
655大湯都史樹411-4154341
755高木真一411-4154-38
84谷口信輝/片岡龍也2-323111536
92加藤寛規/柳田真孝-2011----31
1021川端伸太朗/近藤翼-3-6-20-29
116阪口良平/小高一斗-3--515-23
1288小暮卓史/元嶋佑弥---155--20
135坂口夏月/平木湧也11----8-19
1410星野一樹/石川京侍616---417
1518小林崇志/松浦孝亮--15----15
1696新田守男/阪口晴南---8-7-15
17360青木孝行---1--1112
18360大滝拓也------1111
1931嵯峨宏紀/中山友貴--5-6--11
2025松井孝允/佐藤公哉---3-2510
2134道上龍/ジェイク・パーソンズ34-1---8
2287高橋翼/山田真之亮-----5-5
237荒聖治/山口智英----23-5
2455松下信治------33
259藤井誠暢/ケイ・コッツォリーノ1-1----2
2630永井宏明/織戸学------11
27360柴田優作---1---1