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日産、米国でフルサイズSUV「アルマーダ」2021年モデル公開

タフさを強調した新しいエクステリアデザインに

2020年12月9日(現地時間)発表

フルサイズSUV「アルマーダ」の2021年モデル

 日産自動車は12月9日(現地時間)、米国においてフルサイズSUV「アルマーダ」とコンパクトクロスオーバー「キックス」の2021年モデルを発表した。

 同社は5月に事業構造改革計画「NISSAN NEXT」を発表し、それ以降の18か月の間に少なくとも12の新型車を投入する予定であることをアナウンス。今回発表されたアルマーダ/キックスの2021年モデルもその中に含まれており、アルマーダは1月に、キックスは2月にそれぞれ米国で発売される。

日産「アルマーダ」2021年モデル(2分50秒)

 新型アルマーダは、タフさを強調した新しい外観デザインと新しいインテリアを特徴とし、外観では新デザインのグリル、フード、フロントフェンダー、フロント&リアバンパー、新しいLEDヘッドライトとテールランプを採用。

アルマーダ 2021年モデル

 室内ではセンタースタックのデザインを改め、スタイリッシュで広々とした快適な空間に仕上げた。最も目立つのはインパネ中央にレイアウトされた鮮明なグラフィックを表示する12.3インチディスプレイ(1920×720ピクセル)で、Apple CarPlayやAndroid Autoに対応し、Wi-Fi接続を介して地図データやソフトウェアを更新することも可能という。さらにメーターまわりに7.0インチの先進運転支援ディスプレイが追加されたのも、2021年モデルのトピックの1つとして挙げられている。

アルマーダ 2021年モデルではスタイリッシュで広々とした快適な空間に仕上げたほか、インパネ中央に12.3インチディスプレイ、メーターまわりに7.0インチの先進運転支援ディスプレイが追加された

 パワートレーンは実績のあるV型8気筒5.6リッターエンジンに7速ATを組み合わせ、後輪駆動の2WDモデルに加えてAuto/4HI/4LOモードから選択できる4WDモデルを設定。エンジンの最高出力は400HP/5200rpm、最大トルク413lb-ft/4000rpmを発生する。

 新型アルマーダでは標準グレードのSV、中間グレードのSL、上級グレードのPlatinumの3モデルを展開し、後日Sグレードも設定するとのこと。SLではSV標準装備に加えて20インチホイール、革張りのシート/ドアトリム、LEDフォグランプ、パワースライド式ムーンルーフ、インテリジェントアラウンドビューモニター、パワーリフトゲート、13スピーカーBoseオーディオシステムなどを装備。

 さらにPlatinumでは22インチアルミ合金ホイール、キルティングレザーシート、ヒーター付きレザーラップステアリングホイール、温度調節が可能なフロントシート、リアシートヒーター、ファミリーエンターテインメントシステム、インテリジェントバックミラーなどが採用される。