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2021-2022 日本カー・オブ・ザ・イヤー、最終選考の候補車「10ベストカー」発表
2021年11月5日 14:28
- 2021年12月10日 最終選考会・表彰式開催予定
10ベストカー(ノミネート順)
・トヨタ「GR86」/スバル「BRZ」(トヨタ自動車/SUBARU)
・トヨタ「MIRAI」(トヨタ自動車)
・トヨタ「ランドクルーザー」(トヨタ自動車)
・日産「ノート/ノート オーラ/ノート オーラ NISMO/ノート AUTECH CROSSOVER」(日産自動車)
・ホンダ「ヴェゼル」(本田技研工業)
・三菱「アウトランダーPHEV」(三菱自動車工業)
・BMW「4シリーズ(クーペ/カブリオレ/グラン クーペ/M4クーペ)」(ビー・エム・ダブリュー)
・シボレー「コルベット」(ゼネラルモーターズ・ジャパン)
・メルセデス・ベンツ「Cクラス」(メルセデス・ベンツ日本)
・フォルクスワーゲン「ゴルフ/ゴルフ ヴァリアント」(フォルクスワーゲン グループ ジャパン)
日本カー・オブ・ザ・イヤーは、日本のモータリゼーションの発展と、コンシューマーへの最新モデルや最新技術の周知を目的として1980年に創設。今回で42回目の開催となる。
今回発表された「10ベストカー」は、2020年11月1日~2021年10月31日に日本国内において発表された全29台の2021年度のノミネート車の中から、自動車評論家、ジャーナリスト、有識者からなる60名の選考委員による第一次選考で、上位10台が選出された。
今後、同じく選考委員による最終選考投票により、今年度のイヤーカーが決定。そして、2021-2022日本カー・オブ・ザ・イヤー 最終選考会・表彰式は、日本カー・オブ・ザ・イヤー 公式YouTubeチャンネルにて配信。配信日時は12月10日18時にスタートする。
なお、例年同様「日本カー・オブ・ザ・イヤー」に日本メーカーの車種が選ばれた場合には、海外メーカー車で最も得票の多いモデルに「インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」が与えられる。イヤーカーである「日本カー・オブ・ザ・イヤー」のほかに、以下の4つの部門賞が設定される。
「デザイン・カー・オブ・ザ・イヤー」:本年度中、日本国内で発表されたすべての車種の中で、最も秀でた内外装デザインを持つモデルに与えられる。
「テクノロジー・カー・オブ・ザ・イヤー」:本年度中、日本国内で発表されたすべての車種の中で、最も革新的な環境・安全その他技術を備えたモデルに与えられる。
「パフォーマンス・カー・オブ・ザ・イヤー」:本年度中、日本国内で発表されたすべての車種の中で、最も感動的なドライブフィールを味わえるモデルに与えられる。
「K CAR オブ・ザ・イヤー」:本年度中、日本国内で発表されたすべての軽自動車の中で、最も高く評価されたモデルに与えられる。