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三菱ふそうと鴻海(ホンハイ)の新バス会社「FUSO BUS」11月2日業務開始へ 持ち株比率は各50%、社長に高羅克人氏、非常勤取締役に関潤氏ら就任

2026年10月26日 発表
三菱ふそうトラック・バスと鴻海精密工業(ホンハイ)が共同で設立予定の新バスメーカー「FUSO BUS」が2026年11月2日業務開始へ

 三菱ふそうトラック・バスと鴻海精密工業は10月26日、共同で設立を予定している新バスメーカー「FUSO BUS」について、業務開始予定日ならびに役員構成について合意したと発表した。業務開始予定日は2026年11月2日で、資本構成は三菱ふそうトラック・バスと鴻海精密工業がそれぞれ持ち株比率50%を保有する。

 新会社のFUSO BUSは、両社が2026年1月22日に公表した「日本国内における新バスメーカー設立に関する最終合意」に基づくもので、バス専業事業企業としてモビリティの脱炭素化と公共交通の高度化に向けた取り組みを加速させる。

 事業内容は、国内外市場向け内燃機関(ICE)バスおよびZEV(ゼロエミッション車両)バスの開発・製造・販売・サービスを行なう。生産拠点には、富山県富山市にある現在の三菱ふそうバス製造を活用する。

 役員体制については、代表取締役社長/CEOに三菱ふそうトラック・バス バス事業本部部長兼三菱ふそうバス製造 取締役会長の高羅克人氏が就任。財務管理本部長/CFOには三菱ふそうトラック・バス バス事業戦略部 部長の山本順一氏が就任する。

 また、非常勤取締役には鴻海精密工業の電気自動車事業 最高戦略責任者(CSO)である関潤氏らホンハイ側から3名、三菱ふそうトラック・バスの代表取締役副社長・CFO 財務管理本部長であるシャオフイ・ドゥ氏ら三菱ふそう側から2名が名を連ねる。

 これらの人事体制は関係各社の取締役会による承認ならびに株主および関係当局による必要な承認手続きが適時完了することを条件としており、業務開始に合わせて発効する予定となっている。

 なお、FUSO BUSの公式Webサイトおよび各公式SNS(Facebook、Instagram、X、LinkedIn、YouTube)については、2026年11月2日より公開される。

新会社「FUSO BUS」の概要

新会社名:FUSO BUS 株式会社(英文:FUSO BUS Co., Ltd.)
業務開始日:2026年11月2日(予定)
本社所在地:神奈川県川崎市
事業内容:国内外市場向け内燃機関(ICE)バスおよびZEV(ゼロエミッション車両)バスの開発・製造・販売・サービス
資本構成:三菱ふそうトラック・バス株式会社と鴻海精密工業股份有限公司がそれぞれ持ち株比率50%を保有
生産拠点:富山県富山市(現三菱ふそうバス製造株式会社)

役員構成(2026年11月2日付就任予定)

・代表取締役社長/CEO:高羅 克人(三菱ふそうトラック・バス株式会社 バス事業本部部長、三菱ふそうバス製造株式会社 取締役会長)
・財務管理本部長/CFO:山本 順一(三菱ふそうトラック・バス株式会社 バス事業戦略部 部長)

・取締役(非常勤):関 潤(鴻海精密工業股份有限公司 電気自動車事業 最高戦略責任者[CSO])
・取締役(非常勤):フィリップ・ホアン(鴻海精密工業股份有限公司 シニアディレクター、ストラテジック・コントローリングディビジョン ヘッド)
・取締役(非常勤):サム・カン(鴻海精密工業股份有限公司 シニアバイスプレジデント、ストラテジー・ファイナンス ヘッド)
・取締役(非常勤):シャオフイ・ドゥ(三菱ふそうトラック・バス株式会社 代表取締役副社長・CFO 財務管理本部長)
・取締役(非常勤):パトリック・ブルクハート(三菱ふそうトラック・バス株式会社 副社長 生産本部長)