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“タイパ”はもちろん“スぺパ”も良好!? ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」を履くなら今でしょ!
家電女優 奈津子さんがモータージャーナリスト山田弘樹氏とドライ&ウェット試乗
- 提供:
- ダンロップ(住友ゴム工業株式会社)
2026年7月3日 00:00
主婦で家電に詳しい奈津子さんが次世代オールシーズンタイヤを試す!?
晴れでも雨でも、雪が降っても凍っても。さまざまな路面の状況に応じてゴムの特性を変化させ、1年を通してひとつのタイヤでバランスのいい走りを実現する、ダンロップの次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」。
メジャーリーグで活躍する大谷翔平選手がCMに出ているから、すでにご存じの読者も多いことだろう。また、これまで雪上や氷上といった冬路面での性能はたくさんレポートされているが、今回は「夏タイヤ性能」を確かめるべく、2日間にわたりたっぷり走り込んでみた。
今回のパートナーは女優の奈津子さん。家電マニアである奈津子さんは常時250機を超える家電製品を自宅に取りそろえており、主婦の目線を活かしたレポートが大人気。クルマは「まだ免許を取ったばかり」とのことだけれど、興味津々かつ鋭い視点で、シンクロウェザーをインプレッションしてくれた。
ということで、タイヤ交換に訪れたのは埼玉県入間市にある「タイヤセレクト入間」だ。試乗車はホンダのコンパクトSUV「ヴェゼル」で、タイヤサイズは前後とも225/50R18。さっそくシンクロウェザーへの履き替え作業をお願いした。
ちなみに、シンクロウェザーは専門知識を持った販売員による適切な提案とアフターケアを行なうために“認定店制度”が導入されていて、ダンロップ主催の勉強会に参加し、認定試験に合格したスタッフが在籍する認定店を中心に販売しているのも、他にはあまりないユーザー思いのポイントといえる。
次世代オールシーズンタイヤ「シンクロウェザー」ってどんなタイヤ?
奈津子:シンクロウェザーで一番のおすすめポイントは、どこですか?
タイヤの交換作業をしている間、タイヤセレクト入間店の係長である山内芳浩さんに、さっそく奈津子さんの質問が始まった。
奈津子:私はまだ免許を取ったばかりなので、クルマには興味があるけれど、まだ家電ほどは詳しくないんです(笑)。だからシンクロウェザーのおすすめポイントを、私にも分かるように教えていただけますか?
山内さん:分かりました! シンクロウェザーは、今話題の「オールシーズンタイヤ」です。普通タイヤは、大きな枠組でいうと“夏用”と“冬用”に別れているんですけれど、それは知っていますか?
奈津子:夏用と冬用? ……普通のタイヤとスタッドレスタイヤですよね?
山内さん:正解! 夏用タイヤは通常の性能だけでなく、雨の日の安全性能や燃費性能に優れています。対してスタッドレスと呼ばれる冬用タイヤは、雪の上や氷の上を走る性能に特化しています。
そしてシンクロウェザーは、その両方の性能を“いいとこ取り”している製品なんですよ。
奈津子:なるほど! 夏と冬の両方の性能があるからオールシーズンタイヤってことですね? でもオールシーズンタイヤって、他のメーカーからも発売されていますよね?
山内さん:確かに各タイヤメーカーから、オールシーズンタイヤは発売されています。ただ従来のオールシーズンタイヤは、当社も含めて、雪の上は走れても、氷の上が苦手だったんです。
雪の上を走るだけなら、タイヤに溝をたくさん掘ったり、その溝を深くすればいいのですが、凍った路面ではゴムが柔らかくないと、タイヤが路面にくっつかないんです。
だからといってゴムを柔らかくしてしまうと、今度は雪が降っていないときに、シッカリ走れません。そしてタイヤが、削れやすくなってしまいます。
奈津子:分かりやすいです!
山内さん:シンクロウェザーのゴムには、「温度スイッチ」と「水スイッチ」と呼ばれる、2つの技術が投入されています。
普段は夏タイヤ並みにシッカリ感があるのに、氷点下でもゴムが硬くならない技術が「温度スイッチ」です。詳しくいうと、低温時にはゴムの中にあるタイヤをグリップさせる成分が、ポリマーから離れてタイヤの柔らかさを保ちます。
そして水に触れると、タイヤの最表面が柔らかくなるゴムを使っています。これが「水スイッチ」です。水スイッチがあると氷が溶けかけた滑りやすい状態でも、ゴムが柔らかくなってタイヤが路面を捉えてくれます。また雨の日でも、タイヤのグリップ力があがります。
奈津子:ちょっと……難しい話ですが、つまり雪だけじゃなく氷の上も走れて、雨にも強いタイヤなんですね!?
山内さん:その通りです!
奈津子:そしたらスタッドレスタイヤを買わないでいいから、とても経済的!?
山内さん:もちろんすごい積雪であったりとか、極度に凍った路面はスタッドレスタイヤの方が安全です。でも関東近県のように、たまに降ってもすぐ雪が止んでしまうような地域であれば、十分走れます。深夜や早朝に路面の一部が凍結するような場面にも強いですから、非降雪地域なら1年中1セットで過ごせると思います。6年間を交換サイクルとした場合、10万円くらいお得なんですよ。
奈津子:クルマを買ったら私が主に運転することになるので、初めてのタイヤ交換は不安かなぁ……とか、スタッドレスタイヤを買っても置く場所はどうしよう? とか思っていました。
山内さん:タイヤは専用の機械を使って大きな力でホイールに組み込んでいますから、タイヤとホイールを何度も組んだり外したりするのはあまり推奨していません。できるだけ組み換えをしない方が性能も長持ちします。だからスタッドレスタイヤを買うなら、できればホイールはもう1セットあった方がいいですね。
そういう点でもシンクロウェザーを選べば、タイヤ代や交換工賃だけでなく、ホイール代も節約できますよ。
奈津子:主婦としては、それはとっても嬉しいです!
まずはウェット路面の乗り心地を確認
ひとしきり話が盛り上がったところで、タイヤ交換が完了。折しも空からは雨が降ってきた。シンクロウェザーの夏タイヤ性能を知るうえでは絶好の「水スイッチ体験日」になった。奈津子さん、持ってます。
奈津子:シンクロウェザーは乗り心地がいいですね!
街中を走り出してすぐに、奈津子さんが助手席からシンクロウェザーの第一印象をインプレッションしてくれた。
奈津子:お店でタイヤの実物を見た時は、少しゴツゴツしているような印象を持ったのですが、走ってみると家のクルマが履いている夏用タイヤとの違いをまったく感じません。また、走りがシャキッとしている印象で安心感もあります。
これこそシンクロウェザーの“素性”のよさだ。冬も走れるオールシーズンタイヤにして、夏性能としてのバランスが非常に高い。
山田:山内さんもいっていたけれど、普通は冬タイヤ性能を両立させようと思うと、タイヤが全体的に柔らかくなりがちなんです。でもシンクロウェザーはタイヤの骨格がシッカリしているから、今日みたいに背の高いクルマで走っていても、フラフラしないんですよ。
奈津子:だから乗り心地がいいんですね。雨が降っていても安心感が高いのは、ゴムが柔らかくなるからですか?
山田:さっそく勉強の成果が出てますね(笑)。正直このくらいの雨の量だと、ゴムが柔らかさを増しているのか、もともとの排水性が高いのかは区別できないけれど、たぶん両方。ともかく、ウェットグリップ感は良好です。
自分はダンロップのテストコースで、水浸しの路面をシンクロウェザーで走ったこともあるんですけれど、そのときはゴムの柔らかさを確かに感じました。
たとえば冬場にスタッドレスタイヤを履いていても、雨は降るでしょう? そんなときはシンクロウェザーの方が、水はけがいいと思います。雪より雨の方が多い地域なら、シンクロウェザーは賢い選択といえます。
奈津子:なるほどぉ。雨でも安全で、乗り心地もいいならいうことないですね。
街中から秩父方面へと向かい、郊外路で奈津子さんに運転を交代。
そして「乗り慣れないクルマだったので、走らせるだけで緊張しまくりでしたが、真っすぐも曲がるときも、ブレーキで止まるときも、夏タイヤを履いている家のクルマと同じように、自分が思っている通りに走れたので乗りやすいタイヤだと思いました!」とコメントしてくれた。
冬性能ばかりがクローズアップされるシンクロウェザーだが、素晴らしいのはそうした性能があるにも関わらず、夏タイヤとしての性能がまったく損なわれていないことだ。むしろオールシーズンタイヤとして考えても、そのドライ&ウェット性能はレベルがとても高い。
ワインディングを走ったあとは高速道路で移動して、この日の試乗は無事終了。奈津子さんは、「次は晴れた日の試乗ですね。楽しみにしています!」と、長距離ドライブでも疲れ知らずの笑顔で再会を約束してくれた。
ドライ路面での乗り味もじっくりと確認してみた
ドライ路面での「夏タイヤ体験」は、天候も無事に晴れて絶好のシンクロウェザー日和となった。集合したのは東名高速道路の海老名サービスエリア。ここから小田原方面へと足を伸ばして、箱根ターンパイクを走るドライブルートだ。
奈津子:今日は晴れましたね!
山田:晴れた路面の乗り心地はいかがですか?
奈津子:ウェット路面と変わらず、静かだし、乗り心地もいいです! また、少し頼もしい感じもします。
山田:今回は晴れているから、交通の流れも速いですし、そんなときでもシッカリ感があるのが、シンクロウェザーのいいところです。
奈津子:車線変更するときもスムーズで、安心感がありますね。
山田:プレミアムタイヤなんかと比べるとロードノイズは少し大きかもしれないけれど、うるさくはないですか?
奈津子:全然問題ありません。後席との会話も普通にできますし、ラジオや好きな音楽をかけていたら、まったく気になりませんし、すっごく快適です!
小田原厚木道路を通りながら富士山を眺め、西湘バイパスで海岸線を走ると、ターンパイクに到着。
奈津子:緑がたくさんあって、景色がきれいですね! あっ、ここってサルもいるんですか!? 道路がすごくカーブしていて、登り下りもあるし、クルマが好きな人には最高のロケーションですね。
山田:われわれ自動車メディアも、きちんと許可を取って、今回のようにクルマやタイヤのインプレッションをしたり、撮影をする際に使っているんですよ。
奈津子:こんなにググーッと曲がるカーブを走っていても、クルマが気持ちよさそうに走ってくれますね。山田さんの運転も上手だとは思うんですけど、やっぱりタイヤもいいんですか?
山田:そうですね(笑)。シンクロウェザーは、本当に素直な性格なんです。スポーツタイヤのように速く走るために作られているわけではないんですけど、ゴムだけじゃなくて基本の造りがきちんとしているから、こういう道でもスムーズで快適に走れるんです。
頂上の駐車場に着いて、今度は奈津子さんに交代。
さすがにワインディングは緊張するということで、大観山パーキングエリアのまわりを少し走っただけだったけれど、雨の日同様、無事に任務を完了。最後にシンクロウェザーの印象をまとめてもらった。
免許取り立ての奈津子さんが感じたシンクロウェザーの感想は?
山田:2日間を通して体験したシンクロウェザー、どんなタイヤだと感じましたか?
奈津子:山田さんに「タイヤはお尻で感じて!」といわれたので意識してみたんですが、シンクロウェザーはとても優しくて、ドライバーの運転に対してとても素直なタイヤだと感じました。ノイズが少ないというか、何も邪魔しないというか、走っていてとってもスムーズです。
助手席に乗っていても、運転していても、ハンドルを右に切れば右に、左に切れば左に、穏やかに向きを変えてくれたのが印象的でした。
乗り心地もすごくよくて、実は編集部から現場に着くまで、運転していただいたときに私眠っちゃったんです(笑)。道路の路面によってはロードノイズの出方が違ったりしましたけれど、音に敏感な自分でもとっても快適でした。
山田:家電のプロ的な視点で見ると、どうですか?
奈津子:家電の世界でも、今は“スペパ”が重要視されているんです。
山田:スペパ?
奈津子:スペース・パフォーマンスです! 最近の家電ではコスパだけじゃなくて、スペパが重要視されてきています。マンションの方や、子供さんたちがいるおうちだと、ものを増やしたくないじゃないですか? だからシンクロウェザーみたいに、「スペパの高いものを教えてください」というお話が多いんですよ。
山田:冬シーズンの前後で、タイヤを交換しないで済むのも楽ですよね。
奈津子:ですよね~。共働きをしている環境だと、私と夫で「どっちが行くのかなぁ~」って考えないで済むのはすてき。つまり「タイパ」もいいということですね! ぜひこれを読んでいてタイヤ交換を考えている旦那さんは、奥さんにタイパやスぺパのよさを説明すれば購入しやすくなるかもしれませんね。
あと「環境に合わせてゴムの性質を変える」という切り口がすごいと思いました。家電だと最近ではユーザーの脈や感情から推測して気流を制御するエアコンがあったり、衣類の汚れを自動で分析して最適な洗い方をするドラム式洗濯機があります。センサーがいろいろな情報を感知して制御しているのですが、シンクロウェザーはまるでタイヤそのものが生き物のように反応するのが、未来感があって面白かったです。
山田:生き物みたいなタイヤとは、面白い視点ですね!
奈津子:そして一番大切なことは、「安全」だと思いました。今回ご一緒して、シンクロウェザーが環境に合わせて特性を変えるのは、乗り心地や経済性だけじゃなくて、安全のためなんだと、その運転しやすさを通して分かりました。
山田:それはよかったです。そう、タイヤで一番大切なのは、安全に走れることなんです。
奈津子:タイヤって、実はクルマの性能以上に「安全と快適性の土台」だったんですね。シンクロウェザーに乗って、それがよく分かりました。
Photo:堤晋一
Photo:安田 剛



























