キャンピングカーを使った「現地支援車両」。能登半島地震では宿泊先を確保できたのが金沢市内ばかりで、活動する現地までひどいときは片道6時間かかるケースもあったことから、この車両で作業員が寝泊まりして作業を続けていた。また、真夏に行なわれる音楽フェスティバルでの対応中に、熱中症対策の休憩室としても利用されたとのこと