機内での支払いに利用するハンディターミナル「PRea AT-3700」。2013年7月に「楽天Edy」を導入するにあたり、キヤノンと共同開発を実施。機械自体は楽天Edy導入時から変更はないが、Suicaなどの交通系電子マネーに対応させるためソフトウェアを変更。ハンディターミナルは機内でやりとりしたデータを蓄積し、空港で読み取ってセンターと通信。日本各地にある空港で利用して問題が出ないよう、調整に1年間を要したとのこと