3点目のアピールポイントは大容量の駆動用バッテリーに貯えられた電気を取り出して使えるので、ほかのクルマが走っているときに価値があることに対し、アウトランダーPHEVは停まっているときでも価値があると力説。レジャーシーンでも便利であることに加え、災害時にもエンジンの発電で長期的に電源として活用でき、岐阜県高山市に住むアウトランダーPHEVのユーザーが、2014年夏に災害による停電に見舞われたときに、このクルマがあったことで非常に助けられたとの声が寄せられていると紹介。4日間に渡る停電中も、テレビや照明、お風呂のボイラーまで動かせたとのこと