ジュネーブショー 2017

【ジュネーブショー 2017】伊フェラーリ、史上最強のV型12気筒エンジン搭載モデル「812 Superfast」世界初公開

最高速340km/h、0-100km/h加速2.9秒

2017年3月7日(現地時間)公開

V型12気筒6.5リッターエンジンを搭載する新型モデル「812 Superfast」

 伊フェラーリは3月7日(現地時間)、新開発のV型12気筒6.5リッターエンジンを搭載する新型モデル「812 Superfast」を第87回ジュネーブ国際モーターショー(3月7日~19日)で世界初公開した。

 フェラーリのプロダクション・エンジン史上最強という新開発のV型12気筒6.5リッターエンジンは、最高出力588kW(800CV)/8000rpm、最大トルク718Nm/7000rpmを発生する。トランスミッションは7速DCTをリアに配置するトランスアクスルを採用するなど、前後重量配分はフロントを47:リアを53とした。

 パフォーマンスは、最高速340km/h、0-100km/h加速2.9秒、0-200km/h加速7.9秒を達成する。

 また、フェラーリとして電動パワーステアリング(EPS)を初採用。このEPSは、電動前輪操舵や後輪操舵などを組み合わせた「バーチャルショートホイールベース2.0システム」(PCV)など、車両に搭載されるすべての電子ビークル・ダイナミクスコントロールと統合され、車両性能をフルに引き出すことが可能という。

「812 Superfast」を公開したフェラーリブース
Rosso Settantanni(赤)カラーの812 Superfast
Matte Warm Grey(グレー)カラーの812 Superfast
新開発のV型12気筒6.5リッターエンジンは最高出力588kW(800CV)/8000rpm、最大トルク718Nm/7000rpmを発生

編集部:小林 隆

Photo:真鍋裕行