アストンマーティン、真冬の北海道で新型「DB11 ヴォランテ」にも乗れる試乗イベント「Hokkaido On Ice 2018」開催。参加者募集中

氷点下の氷雪路で試乗できるOn Iceプログラムを日本で初めて開催

　アストンマーティンは、氷点下の氷雪路におけるドライビングスキル向上を目的とした定員限定の試乗イベント「Hokkaido On Ice 2018」を、2018年2月8日～12日に北海道で開催する。会場、定員数、参加費、宿泊地などの詳細については正規ディーラーに問い合わせいただきたい。

　同社のラインアップモデルに氷点下の氷雪路で試乗できるOn Iceプログラムは、これまでニュージーランド、ヨーロッパ、米国で開催されており、それらの成功を受けて今回日本で初めて開催する。

　会場にはフラグシップモデルの「ヴァンキッシュ S」に加え、10月に発表されたばかりのオープントップモデル「DB11 ヴォランテ」も用意。日本におけるDB11 ヴォランテの試乗機会は、このイベントが初とのこと。

　イベント当日はプロのインストラクターによる指導のもと、氷雪路でドライビングスキルを習得できる。また、宿泊地は北海道東部にあるホテルで、専用の露天風呂を楽しむこともできるという。

過去に行なわれたOn Iceプログラムの様子

　アストンマーティン・アジア・パシフィックのパトリック・ニルソン社長は、今回のイベントについて「北海道で開催されるプログラムで、ゲストの皆様は世界でもっとも美しい場所の1つで過ごすと同様に、世界でもっとも美しいクルマのステアリングを握ることになります。私たちは、Art of Livingプログラムを通して、皆様に忘れがたい体験をご提供することを目指しており、北海道は、このための完璧なロケーションになると確信しています」と述べている。