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オーテック、「ノート AUTECH」のダークブルー色が受注構成比40%超え

創業の地である湘南 茅ヶ崎の「海」「空」をイメージした「オーロラフレアブルーパール」が一番人気

2018年8月28日 発表

オーロラフレアブルーパールカラーの「ノート e-POWER AUTECH SPORTS SPEC」

 日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは8月28日、7月5日に発表した「ノート AUTECH」の初期受注において、AUTECH専用色のダークブルー色「オーロラフレアブルーパール」の受注構成比が8月27日時点で40%を突破したと発表した。

 発表によると、ボディカラー構成比は42%を占めたオーロラフレアブルーパールがトップで、以下ブリリアントホワイトパール(24%)、スーパーブラック(13%)と続いた。

 オーロラフレアブルーパールは、ノート AUTECHのコンセプトである「プレミアムスポーティ」の根幹にある「信頼」「誠実」を連想させるカラーとし、オーテックジャパン創業の地である湘南 茅ヶ崎の「海」と「空」のイメージも加味したものになっている。

 この発表について、オーテックジャパン 社長兼最高経営責任者の片桐隆夫氏は「日本国内での自動車の色別販売比率はブルー系が約8%とされる中、『ノート AUTECH』において当該ブルーが40%以上を占めていることは、当社の意図がお客さまの強い共感を呼んだものと受け止めている」とコメントした。