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英ベントレー、創立100周年を記念して2019年製造の全モデルに特別装備

宝石のように輝くセンテナリー・ゴールドカラーのバッヂ、「1919-2019」トレッドプレートなど

2018年8月30日(現地時間)発表

センテナリー・ゴールドカラーのバッヂなど、創立100周年を記念する特別装備が2019年製造の全モデルに施される

 英ベントレー モータースは8月30日(現地時間)、2019年に創立100周年を迎えることを記念して2019年に製造される全モデルに特別装備を施すと発表した。

 ウォルター・オーウェン・ベントレーが1919年に設立したベントレーは、2019年に創立100周年を迎える。これを記念し、2019年(1月~12月)に英国・クルー工場で製造される全モデルにセンテナリー・ゴールドカラーのフロント&リアバッヂ、ホイールセンターバッヂ、ステアリングホイールバッヂ、キー・フォブ、ギヤセレクターなどを採用するとともに、「1919-2019」と表記されたトレッドプレートを装着。また、100周年を記念する特製ウェルカムライトに加え、100周年記念の刺繍入り特製シート、センテナリー・ゴールドカラーのヘッドレストロゴやステッチも採用される。

 センテナリー・ゴールドはベントレーのヴィンテージモデルに見られる繊細な金属加工に敬意を表するとともに、数々のレースでの勝利を称える意味で生み出されたカラーで、エレガントで温かみのある色調と液体のような深みのあるメタリックカラーに仕上げた。宝石のように輝き、光を反射するように特別に作られているという。

2019年(1月~12月)に英国・クルー工場で製造される全モデルにセンテナリー・ゴールドカラーのフロント&リアバッヂ、ホイールセンターバッヂ、ステアリングホイールバッヂ、キー・フォブ、ギヤセレクターなどを装備。100周年記念の刺繍入り特製シート、センテナリー・ゴールドカラーのヘッドレストロゴやステッチも採用される