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仏ルノー、ゴーン氏の会長兼最高経営責任者残留を表明

2018年11月20日(現地時間) 発表

ルノーの会長兼最高経営責任者を務める カルロス・ゴーン氏

 仏ルノーは11月20日(現地時間)、日本で逮捕されたカルロス・ゴーン氏について取締役会が声明を発表。取締役会は、ゴーン氏が会長兼最高経営責任者に残ることを明らかにした。

 合わせて取締役会は、経営機能を維持するためゴーン氏と同様の権限をティエリー・ボロレ氏に一時的に任命することを決議した。

 ゴーン氏に対する日産自動車が示した内部調査の証拠や当局による捜査について、取締役会は「現段階では、コメントすることはできない」として、ゴーン氏に関するすべての情報を提供するよう日産に要請することにした。

 また、日産の経営陣が表明したルノー・日産・三菱アライアンスを維持することについては、同取締役会は支持するとしている。

ティエリー・ボロレ氏