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【大阪オートメッセ 2019】三菱自動車、イエローカラーの新型「デリカD:5」“特別カスタム仕様”初公開
2019年2月9日 17:47
- 2019年2月9日~11日 開催
三菱自動車工業は2月9日、「大阪オートメッセ 2019」(インテックス大阪:2月9日~11日開催)で、大阪オートメッセ特別カスタムを施した新型「デリカD:5」(プロトタイプ車)を初公開した。
三菱自動車ブースのステージには、2018年度内の発売を計画している新型「デリカD:5」のプロトタイプ車として、標準車、URBAN GEAR(アーバンギア)、純正用品提案車の3台を参考出品。ステージイベントを行なうなど新型「デリカD:5」の登場をアピールした。
純正用品提案車として展示された新型デリカD:5には、大阪オートメッセ特別カスタムとして、「サテンイエローメタリック×アイガーグレーメタリック」のボディカラーを採用するとともに、足まわりはクリムソンのアルミホイール「MONSTER」に横浜ゴム「GEOLANDAR A/T G015」(235/70 R16)を組み合わせた。
また、LEDワーキングランプを装着した「ヘビーデューティキャリア」や「サイド・リアアンダーガードバー」を装備、エンジンフードエンブレム、ドアミラーなどをブラック化したほか、各種純正用品を装着するなど、よりタフでアクティブな印象を高めた仕様に仕上げた。
ステージに展示された新型「デリカD:5」のほかにも、三菱自動車ブースでは、スポーティなイメージをオンロードスタイルで表現したカスタムカー「アウトランダーPHEV STREET SPORT」「エクリプス クロス STREET SPORT」、純正用品を装着してよりスポーティな走りを提案する「アウトランダーPHEV」「エクリプス クロス」といった計7台が展示されている。