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【鈴鹿10時間 2019】鈴鹿サーキットの夏を満喫できる、赤福茶屋の「赤福氷」

2019年8月23日~25日 開催

夏の鈴鹿サーキットで楽しめる赤福茶屋の「赤福氷」(520円)。かき氷を少し掘ると赤福が現われる

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で8月23日~25日に開催されている「BHオークションSMBC鈴鹿10時間耐久レース」(以下、SUZUKA 10H)。7月に行なわれるオートバイの「コカ·コーラ" 鈴鹿8時間耐久ロードレース」と並ぶ、夏の鈴鹿の耐久レースとなる。

 10時間もあると、レース観戦時間をどう過ごしていくのかがポイントとなる。とくに今年の鈴鹿は天気がよく、暑さに配慮しつつ長丁場の観戦を乗り切っていただきたい。

 その際にお勧めなのが、鈴鹿サーキットの入口、つまりGPエントランス近くにある赤福茶屋で販売されている「赤福氷」(520円)。名前から分かるように伊勢名物である「赤福」を使ったかき氷で、味は抹茶のみ。赤福のWebサイトでは「餡とお餅は赤福そのものではなく、冷たい氷になじむよう特製いたしました」ものであるという。

鈴鹿サーキットのメインゲートとなるGPエントランス
GPエントランスの左に赤福茶屋がある
赤福茶屋。予選日は注文後すぐに食べることができた
受け取った直後の赤福氷。赤福はかき氷の中に埋まっていた
少し掘ると赤福が現われてきた
赤福はかき氷用に調整されたものという

 実際に注文して食べてみたが、夏の日差しの中では、その冷たさがとてもありがたい。赤福もとくに冷たさで固くなることもなく、独特のアンの美味しさを感じることができる。また、強い日差しを避けることが可能なお休み処もあり、日本の夏を楽しむことができる。

 鈴鹿サーキットの夏を赤福茶屋の赤福氷で楽しんでいただきたい。