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ピレリ、鈴鹿10時間耐久レースのタイヤサプライヤー契約を4年間締結

2019年8月26日 発表

ピレリが鈴鹿10時間耐久レースにおける4年間のタイヤサプライヤー契約を締結

 ピレリは8月26日、鈴鹿10時間耐久レースにおける4年間のタイヤサプライヤー契約を締結したことを発表した。

 ピレリ サーキット・テクニカルマネージャー マッテオ・ブラガ氏は「今回発表された、鈴鹿10時間における今後4年間のタイヤ供給契約は、ますます重要性を増しているアジア地域におけるGTレースと豊かなモータースポーツの伝統を有するプレステージカーメーカーへ向けたピレリのコミットメントを示しています」とコメントしている。

2019年で2回目の開催となる鈴鹿10時間耐久レースは、Audi Sport Team WRTの25号車 Audi R8 LMS GT3 Evo(ケルビン・ファン・デル・リンデ/ドリス・バンスール/フレデリック・ヴェルヴィッシュ組)が275周で優勝

 2019年で2回目の開催となる鈴鹿10時間耐久レースは、8月25日に決勝レースが行なわれ、Audi Sport Team WRTの25号車 Audi R8 LMS GT3 Evo(ケルビン・ファン・デル・リンデ/ドリス・バンスール/フレデリック・ヴェルヴィッシュ組)が275周を走行し、優勝を収めている。