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トヨタ、WEC 2019-2020年開幕戦 シルバーストーン4時間優勝に対する豊田社長のコメント

「シーズン初戦の優勝をありがとう」

2019年9月2日 発表

「FIA世界耐久選手権(WEC)2019-2020年シーズンを6人のドライバーとチームメンバーたちがワンツーフィニッシュという最高の形でスタートを切ってくれました」と豊田彰男社長がコメント

 TOYOTA GAZOO Racing(トヨタ自動車)は、8月30日~9月1日(現地時間)に英国 シルバーストーンで行なわれたWEC(FIA 世界耐久選手権)2019-2020年シーズンの開幕戦「シルバーストーン4時間レース」で、トヨタ TS050 HYBRID 7号車(マイク・コンウェイ/小林可夢偉/ホセ・マリア・ロペス組)が優勝。トヨタ TS050 HYBRID 8号車(セバスチャン・ブエミ/中嶋一貴/ブレンドン・ハートレー組)も2位を獲得して、1-2フィニッシュを飾った。

 この1-2フィニッシュに対して、トヨタ自動車 代表取締役社長 豊田章男氏のコメントが発表されたので、下記にお伝えする。

2019-2020年シーズン WEC開幕戦 シルバーストーン4時間レースで優勝した7号車のホセ・マリア・ロペス選手(左)、小林可夢偉選手(中央)、マイク・コンウェイ選手(右)

 FIA世界耐久選手権(WEC)2019-2020年シーズンを6人のドライバーとチームメンバーたちがワンツーフィニッシュという最高の形でスタートを切ってくれました。

 しかし、これは決して簡単にたどり着いた結果ではありませんでした。

 金曜日のフリー走行で7号車は大きなダメージを受け、モノコックを交換するほどの大掛かりな修理をしなければなりませんでした。6月のル・マンでも同じようなことが起きたことを思い出しました。

 短時間で修理しなければならないという厳しい環境の中、ル・マンではミスが発生し、それが原因で7号車は、24時間の最後の最後でレースを失いました。メカニックたちの頭にも、そのことがよぎったと思います。

 しかし、彼らは、冷静に作業をし、ドライバーたちがゴールまで安心して走らせられるクルマに仕上げてくれました。

 悔しさを糧に改善を積み重ねてきてくれたからだと思います。7号車のメカニックたちありがとう。

 こうして、毎戦、学びながら成長を続けているメンバーを頼もしく思います。

 可夢偉、ホセ、シーズン初戦の優勝をありがとう。マイクは母国での優勝、いつも以上の喜びがあると思います。本当におめでとう。

 ファンの皆さまも応援ありがとうございました。次戦は、われわれのチームの母国日本での戦いです。

 引き続き、熱い応援を、よろしくお願いいたします!