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新型スープラやムスカ大佐の新製品が展示される「2019 第59回 全日本模型ホビーショー」
9月28日~29日に一般公開。東京ビッグサイト 青海展示棟「青海ホールA」に会場変更
2019年9月28日 11:46
- 一般公開日:2019年9月28日~29日
- 入場料:1000円(中学生以下無料)
日本プラモデル工業協同組合が主催する「2019 第59回 全日本模型ホビーショー」が9月28日~29日の2日間、東京ビッグサイト 青海ホールAで一般公開される。入場料は1000円(中学生以下無料)。
一般公開日を前にした9月27日は業者招待日として報道関係者にも公開され、各メーカーブースで新製品の展示などを見ることができた。この記事では、主要ブースにあった展示物を中心に、写真で見どころをお伝えする。
なお、2019年の全日本模型ホビーショー会場となる東京ビッグサイト 青海展示棟「青海ホールA」の最寄り駅は、りんかい線「東京テレポート」駅、ゆりかもめ「青海」駅。公式Webサイトにも「お間違えの無いようにお越しください」とアナウンスしている。
新型スープラ関連の新製品を展示するタミヤ
タミヤブースではトヨタ自動車「GR スープラ」関連の新製品が登場。新型スープラが「1/24 スポーツカーシリーズ」「1/10 電動RCカーシリーズ」「ミニ四駆PROシリーズ」でそれぞれモデル化されていた。
ブルーバードやスターレットが登場するハセガワ
ハセガワブースでは「ブルーバードが好きだ。」と、12月発売予定のプラモデル「ニッサン ブルーバード 4ドアセダン SSS アテーサリミテッド(U12型)前期」を展示。175PSのDOHCターボを搭載した最上級グレード「SSSアテーサリミテッド」の実車取材をもとに完全新金型で再現したという。
ムスカ大佐も付属する「飛行戦艦ゴリアテ」を展示するファインモールド
ファインモールドブースでは、アニメーション映画「天空の城ラピュタ」に登場する「飛行戦艦ゴリアテ」のプラモデルを展示。1/20スケールのムスカ大佐も付属するという。
新型「ジムニー」のプラモデルを展示する青島文化教材社
アオシマブースは、新型「ジムニー」が登場した接着剤不要・塗装不要の簡単プラモデル「ザ★スナップキット」シリーズ、「1/24 スーパーカー」「1/12 完成品バイク」など、プラモデルキット・完成品など、幅広い製品を展示した。