ニュース

ソニー、ミニ四駆を使った“新感覚のレースアクティビティ”をソニースクエア渋谷プロジェクトで開催

2月13日~4月下旬

2020年2月13日~4月下旬 開催

新感覚のレースアクティビティ「High Speed Colors-ソニーとつくる、新感覚サーキット-」をソニースクエア渋谷プロジェクトで開催

 ソニーは、渋谷モディ1階(東京都渋谷区神南)にある同社の情報発信拠点「ソニースクエア渋谷プロジェクト」において、新感覚のレースアクティビティ「High Speed Colors-ソニーとつくる、新感覚サーキット-」を2月13日~4月下旬の期間に開催する。

 このイベントは、ソニーが開発した高速ビジョンセンサー「IMX382」が搭載されたカメラシステムを使って、サーキットを高速で走行するタミヤ ミニ四駆をリアルタイムにトラッキングしてマッピングするとともに、コース内外にも演出を施してシーンを構成。投影されるさまざまな演出によって約1分間の作品として空間を体験できるという。

イベントのイメージ
サーキットを俯瞰で見たイメージ
高速ビジョンセンサー「IMX382」

 参加者はミニ四駆のボディとボディにマッピングするメインカラー、サブカラー、サーキットの演出を選ぶことができ、選択したデザインと演出によって映し出される色や映像が変わるなど、参加者自身がクリエイターとなって演出を作り上げることができる。

ミニ四駆は2種類のボディから選択可能
ボディを選択後、ボディに投影するメインカラー、サブカラー、サーキットの演出を選択

 演出はKing Gnuのリーダー 常田大希氏が率いるクリエイティブ集団「PERIMETRON(ペリメトロン)」と共創。PERIMETRONのプロデューサー西岡将太郎氏が企画をプロデュースし、margt(マーゴ)氏がディレクションとデザインを、神戸雄平氏がCG演出を担当する。

 なお、イベント最後には自分でカスタマイズしたデザインのミニ四駆とレース走行の様子を映像に納めたオリジナル動画を参加者にプレゼント。オリジナル動画は、ハイスピードで動く対象物もクリアに捉えることができるソニーのデジタル4Kビデオカメラレコーダー アクションカム「FDR-X3000」で撮影されたものとなる。

ソニースクエア渋谷プロジェクト「High Speed Colors -ソニーとつくる、新感覚サーキット-」(15秒)