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ホンダ、1987年発売の「VFR750R(RC30)」対象リフレッシュプラン開始

「モーターサイクルリフレッシュセンター」を新設して6月より開始予定

2020年6月開始予定

VFR750R(RC30)

 本田技研工業は3月27日、1987年に限定発売された高性能スーパースポーツモデル「VFR750R(RC30)」を対象にベストコンディションに維持するプログラム「VFR750R(RC30)リフレッシュプラン」を6月より開始予定であることを明らかにした。

 VFR750R(RC30)は、最高出力77PS/9500rpm、最大トルク7.1kgfm/7000rpmを発生する水冷4サイクルのV型4気筒DOHC4バルブ 748cm 3 エンジンを搭載。発表当時の価格は148万円。

最高出力77PS/9500rpm、最大トルク7.1kgfm/7000rpmを発生するV型4気筒エンジン搭載

 リフレッシュプランを希望するオーナーから、新たに設立する「モーターサイクルリフレッシュセンター」で車両を預り、熟練の整備士がベストコンディションに仕上げるという内容。また、整備のために再生産する純正部品は、リフレッシュプランだけではなくパーツ単体での販売も予定している。

 リフレッシュプランのメニュー、再販売部品リスト、価格、申し込みから納車までの流れなど、プログラム詳細については準備が整い次第、別途案内するとしている。

 このリフレッシュプランは、オーナーからの熱い想いと、オーナーとともに築き上げてきたオートバイ文化に貢献したいというホンダの想いが重なって新たに発足したプロジェクト。リフレッシュプランの整備メニューや再生産する純正部品の検討には、当時の開発メンバーや自らRC30オーナーであるメンバーが中心となって進めてきたという。

 再生産する純正部品は、30余年の経過で劣化が予見される部品や定期交換部品などに加え、オーナーや販売店からの要望を踏まえて必要な部品を厳選し、取引先や社内関係部門の協力を得て製造の検討を行なっているとのこと。