ニュース

BMW、新型「4シリーズ」日本仕様を「BMW デジタル ショールーム」で公開

2020年10月16日 発表

縦型キドニーグリルと日本のナンバープレートの組み合わせを初公開

 ビー・エム・ダブリューは、10月16日に発表した新型「4シリーズ クーペ」の日本仕様車を紹介する動画を、同社公式Webサイトの「BMW デジタル ショールーム」で公開した。

 日本市場に導入されるのは、直列4気筒 2.0リッターターボエンジンを搭載する「420i」「420i M Sport」と、直列6気筒 3.0リッターターボエンジンを搭載してBMW Mが開発するMパフォーマンスモデル「M440i xDrive」の3モデル。価格は420iが577万円、420i M Sportが632万円、M440i xDriveが1025万円。

ビー・エム・ダブリュー株式会社ブランド・マネジメント・ディビジョン プロダクト・マネージャー 岩﨑格氏

 公開された動画では、日本のナンバープレートを装着した日本導入仕様の新型4シリーズが登場。ビー・エム・ダブリュー ブランド・マネジメント・ディビジョン プロダクト・マネージャー 岩﨑格氏が、BMWのヘリテージを受け継いだというエクステリアデザインや室内空間、先進テクノロジーなど、車両の特徴を説明している。

アップルと共同開発した「BMWデジタル・キー」などを採用する