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ダイハツ、「東京オートサロン 2022」出展概要 「ハイゼット」「ロッキー」のカスタマイズカーや歴代ハイゼットを展示
2021年12月23日 13:30
- 2021年12月23日 発表
リアルとオンラインの両方で楽しめるコンテンツを用意
ダイハツ工業は12月23日、幕張メッセで2022年1月14日～16日に開催される「東京オートサロン 2022」の出展概要を発表した。今回は、リアルとオンラインのハイブリッド出展となる。
出展テーマは「DAIHATSU VILLAGE 2022～小さな挑戦、これからも。～」と設定。2019年の東京モーターショー以降一貫して設定している「DAIHATSU VILLAGE」という世界観のもと、小さなクルマへのこだわりや新たな時代へ向けた第一歩をカスタマイズと遊び心で表現する想いを「小さな挑戦、これからも。」というワードに込めたとしている。
会場では、60周年から新たな一歩を踏み出す「ハイゼット」シリーズに加え、電動化第1弾モデルとなる「ロッキー e-SMART HYBRID」のカスタマイズカーの計5台のほか、カスタマイズカーのベースとなったハイゼット3台や、歴代10世代のハイゼットも展示。
オンラインでは、「会場に来れない人」「会場とは違ったコンテンツを楽しみたい人」「普段はオートサロンとなかなか接点のない人」に楽しんでもらえるよう、“オンラインでもリアルにこだわる”ということをテーマにコンテンツを準備。
12月23日13時30分に公開される特設サイトでは、さまざまなジャンルのYouTuberとコラボレーションた車両紹介動画を用意。また、ハイゼットの現場探訪として、ダイハツ社員が日頃の商品企画でやっているようなユーザーのもとへ足を運び、どんな風にクルマを使って仕事や生活に役立てているか、生の声を聞きにいくとのこと。そのほかにも、カスタマイズパーツを製作しているショップとのクルマ談義や、リアル会場のライブリポートもTwitteやYouTubeで配信する予定としている。
なお、「ハイゼットを使ってやってみたい仕事・かなえたい夢や人生」を田中むねよしさんのイラストで叶えるという全国のダイハツ店舗から応募できるキャンペーンも実施。ダイハツの店舗だけでなくオートサロンのスペシャルサイトからも応募できるカスタマイズカーのぬり絵キャンペーンも用意される。
出展車両
アトレー プレミアムver.
ダイハツがこれまでムーヴやタント、過去のアトレーにも設定してきた「カスタム」という世界観をイメージしたアトレーのプレミアムバージョン。
アトレー デッキバン キャンパーver.
ダイハツのオンリーワン商品となる「デッキバン」をキャンパー仕様に仕立てたモデル。
ロッキー プレミアム ver.
ロッキー e-SMART HYBRIDをベースにしたプレミアムバージョン。純正用品を活用しながら、都会派のクールなSUVに仕立てたモデル。
ロッキー クロスフィールド ver.
ロッキー e-SMART HYBRIDをベースに、アウトドアを大人の雰囲気で演出。
コペン組み立て体験トラック
ハイゼット トラックの荷台と荷箱を使って、子供たちに職業体験を楽しんでもらえるような思いを込めた1台。2年前の東京オートサロンで行なったコンテンツのエンジン組み立た体験が好評だったため、「体験企画を出前でやってもらおう」というアイデアから生まれた1台。
