ニュース
神戸に日本初の専用スペース「マイバッハラウンジ」オープン 国内限定5台の「マイバッハ S 680 V12エディション」展示
2026年3月4日 10:09
- 2026年3月3日 開催
兵庫県神戸市にあるメルセデス・ベンツの正規販売店「メルセデス・ベンツ神戸中央」に、メルセデス・マイバッハブランドの車両展示、コンサルティングを行なう日本初の専用スペース「マイバッハ(Maybach)ラウンジ」が3月3日にオープンした。
初日となる3月3日にはオープニングセレモニーが実施され、店舗を運営するシュテルン神戸中央の代表取締役社長である西原朋史氏と会長の西原興一郎氏に加え、メルセデス・ベンツ日本のゲルティンガー剛社長なども会場を訪れてあいさつやテープカットを実施。また、新たに用意されたマイバッハラウンジの展示スペースで同日から販売受付を開始した特別仕様車「マイバッハS680 V12エディション」が車両展示された。
メルセデス・ベンツ神戸中央の店舗概要
所在地:兵庫県神戸市中央区脇浜町2丁目9-1
営業時間:9時30分~18時
定休日:水曜日
電話番号:078-241-5454
マイバッハラウンジ面積:約30m 2
特別仕様車「マイバッハS680 V12エディション」
3月12日までマイバッハラウンジの新車展示スペースで公開されるマイバッハS680 V12エディションは、2025年9月にワールドプレミアされた世界限定50台の特別仕様車。日本市場にはこの展示車を含めて5台が導入され、3月12日の17時まで購入希望の申し込みを受け付け、希望者が6人以上になった場合は抽選を行なって購入者を決定する。
「マイバッハS680」をベースとして内外装にプレステージ感あふれるデザインとくつろぎの装備を与え、マイバッハブランドならではの“究極の洗練されたラグジュアリー”を追求している。
マイバッハラウンジは今後も福岡、名古屋、東京といった都市に展開予定
オープニングセレモニーで登壇したメルセデス・ベンツ日本 社長 兼CEO ゲルティンガー剛氏は、まず、このような大きな投資判断にゴーサインを出してくれたシュテルン神戸中央の経営陣や実際の運用に携わってくれるシュテルン神戸中央のスタッフ、新しいショールームの設計やデザインを仕上げてくれた建設会社などにマイバッハラウンジが無事オープンしたことに対する感謝の言葉を述べたあと、実際にできあがったマイバッハラウンジの素晴らしさについてアピール。
表通りに面したエリアの大半にウォールを設置して内部があまり見えないようにしている独創的なショールームデザインを「ちょっと普通じゃない」と評価。一方で、大きなガラス面に設置したカーテンと壁材や床材などがこだわり抜かれ、広大なスペースを用意していることについて「このレベルで提供しているケースはない」と自信を見せた。まさにマイバッハブランドが掲げる「最高級のラグジュアリー」という価値観を体現しているショールームで、第一印象としては自動車ディーラーのショールームというより高級ブティックに足を踏み入れたような感覚になったと語った。
歴史的にも神戸は海外から優れた製品、面白い製品が届けられて受け入れてきた都市であり、マイバッハブランドとの親和性も高く、販売に対するポテンシャルも高いと予想され、販売台数の増加が今から楽しみだとした。
マイバッハラウンジは新車展示スペース以外にも「MANUFAKTUR(マヌファクトゥーア)ラウンジ」と呼ばれるオーダーメイドプログラム用のエリアが用意されており、購入者の好みを車両の内外装などに反映するこの取り組みを、メルセデス・ベンツ日本として2026年後半をめどにさらに拡張する計画を進めているところだと説明。また、マイバッハラウンジについてもこの神戸にとどまらず、今後も福岡、名古屋、東京といった都市で展開していくことを予定していると明らかにした。
最後にゲルティンガー社長は、日本初のマイバッハラウンジがオープンしたことを誇らしく感じており、メルセデス・ベンツ日本としてもしっかりとサポートして盛り上げていきたいとコメント。マイバッハラウンジが地域の皆さんに愛される存在になってほしいと祝福の言葉を述べた。
マイバッハというトップエンドモデルを体感できる場として活用
主催者を代表してあいさつを行なったシュテルン神戸中央 代表取締役社長 西原朋史氏は、このマイバッハラウンジはメルセデス・ベンツのショールームとは独立して、ラウンジ全体でマイバッハブランドの世界観を演出する設計を行なっていると解説。マイバッハというトップエンドモデルを体感できる場として活用する予定だが、日本初という施設だけにしばらくは試行錯誤が続くことも想定されており、オープン後も引き続き支援してもらいたいとコメント。
この2026年はカール・ベンツが1886年に自動車を発明してから140年を迎える節目の年で、そんな記念すべきタイミングに神戸の地にマイバッハラウンジをオープンできたことに感謝したいと述べている。
オープニングセレモニー閉式のあいさつはシュテルン神戸中央 会長 西原興一郎氏が担当。第一声で「まさかこんなことになるとは思わなかった」と述べ、マイバッハラウンジは話をするたびに予算が増え、工期が遅れそうになったりしたほか、とくに設計事務所ごとに持っている哲学の差がぶつかり合うこともあり、お互いに譲らず苦労させられたとのエピソードを紹介。
また、設計変更になるときは決まってオーバースペックになり、それと連動して予算も増えていって困ったものの、ゲルティンガー社長の顔が脳裏に浮かんで「しゃーないな」と飲み込んで完成に至ったと説明。できあがった以上はしっかりと活用するのが自分たちの仕事だとの考えを示し、オープニングセレモニーに出席した各位の支援も仰ぎながらマイバッハラウンジの名に恥じない業績に、西原社長につなげてもらいたいと語った。











































