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ル・マン24時間、トヨタレーシング7号車が大逆転で優勝 トヨタは4年ぶり6度目のル・マン24時間制覇で小林可夢偉選手は2勝目
2026年6月14日 23:03
6月14日16時(現地時間、日本時間は14日23時)、フランス ル・マン市のサルトサーキットで開催されている第94回ル・マン24時間は決勝レースのゴールを迎えた。
決勝レースは、14番手からスタートしたトヨタレーシング 7号車 TR010ハイブリッド(マイク・コンウェイ/ニック・デ・フリース/小林可夢偉)が優勝した。トヨタ自動車の優勝は、2022年以来の4年ぶり。ここ3年はフェラーリ勢が3連覇していたが、4年ぶりに世界三大レースの一つであるル・マン24時間レース制覇を成し遂げた。
ル・マン24時間の優勝回数は、ポルシェが19回、アウディが13回、フェラーリが12回、ジャガーが7回。トヨタは通算6度目の優勝となり、トヨタはベントレーの記録に並んだ。
また、トヨタレーシングのチーム代表である小林可夢偉選手にとっては2度目の優勝。ル・マン24時間レースのコースレコードを持つ可夢偉選手だが、2021年以来のル・マン優勝となり、新たな記録を刻んだ。
3位にもトヨタレーシングの8号車 TR010ハイブリッド(セバスチャン・ブエミ/ブレンドン・ハートレー/平川亮)が入り、トヨタ勢は1-3フィニッシュ。8号車も15番手と不利な状況からのスタートだったが、ポジションを大幅に上げてのフィニッシュとなった。
トヨタ自動車 中嶋裕樹副社長は「モリゾウの力を借りずにトヨタのエンジニアだけで必ずル・マン24時間で優勝し、トロフィーをここに叩き付ける」と東京オートサロンで宣言しており、ドライバーやエンジニアを鼓舞することでル・マン24時間の優勝トロフィーを奪還した。

