ニュース
アルファ ロメオ、「ジュニア」「トナーレ」の限定車「Sport Speciale」を記念したイベント「Alfa Romeo Una Notte Speciale」
ゲストに斎藤工氏を迎えてイタリア映画とアルファ ロメオ車についてトーク
2026年9月25日 06:00
- 2026年9月24日 開催
アルファ ロメオ(Stellantisジャパン)は9月24日、コンパクトSUV「ジュニア」、ミドルサイズSUV「トナーレ」の「イブリダ」に設定された特別限定車「Sport Speciale」の発表を記念したイベント「Alfa Romeo Una Notte Speciale」を開催した。
2台の限定車はともに、アルファ ロメオが貫いてきた人の五感と感性に直接訴えかける「アンチ・コモディティ」の美学を、アルカンターラや専用ディテール、「33 Stradale」の系譜からの意匠などを用いて、イタリアの卓越したクラフトマンシップによって昇華させた特別なモデルとなる。
イベントでは、Stellantisジャパン アルファ ロメオ ブランドヘッド 黒川進一氏がプレゼンテーションを実施。「最近、誰かが決めた正解に従って動いていませんか? 朝起きて開くタイムライン、おすすめされるレストラン、ランキング上位のファッション、レビューで星が4.5以上のホテル。私たちの毎日はいま、アルゴリズムと失敗しないための合理的な正解で埋め尽くされています。もちろん、それはとても便利で快適です。そして、世の中の自動車もまた、同じように進化してきました。電動化やデジタルの力で、誰が乗っても静かで快適で、安定してスムーズに移動ができます」と、世の中がどれも同じような「コモディティ」にあふれていると話した。
続けて、「アルファ ロメオは正解よりも感動を選びたいと考えております。だからこそアルファ ロメオは明確に『アンチ・コモディティ』というメッセージを掲げています。他人が付けた星の数やスペック上の数字、世間のトレンドなどは問題ではありません。自分自身がそれを見て美しいと感じるのか、ステアリングを握ってコーナーを抜けた瞬間に理屈抜きで胸が高鳴るのかが重要です。アルゴリズムやAIが導き出した正解ではなく、自分だけの直感と感性を信じて人生を楽しんでいる方々、そうした皆さまに愛され、寄り添う存在であり続けることこそが、私たちが110年以上貫いてきた生き方です」と、アルファ ロメオのフィロソフィーを熱く語った。
今回のイベントの中心となる2台の限定車については「触れた瞬間にわかる上質なアルカンターラの質感、体を優しく包み込むシート、繊細なステッチワークが施されたインテリア、ステアリングを握り、指先で上質な素材を感じたとき、頭で考えるよりも先に『クルマってこうだった』と、心が躍るはずです。誰かに自慢するための数字ではなく、クルマに乗り込むたびに自分自身の感性が研ぎ澄まされ、なにげない日常がドラマチックなワンシーンに変わる、そんな体験をお約束する限定車です」と紹介した。
イベントではさらに、俳優・フィルムメイカーとして活躍する斎藤工氏をゲストに迎え、イタリア映画を軸としてイタリアンカルチャーが育む「矛盾と情熱の美学」と、アルファ ロメオが時代を超えて人々を魅了し続ける理由を紐解くカルチャートークセッションが行なわれた。
斎藤氏は、2台の限定車について「先ほど中にも入らせていただきました。イタリア映画を中心とした映画の中のアルファ ロメオは、いかにシネマティックな世界を1台で醸し出していくのか、映画ではクルマというより生き物として描かれていることが多いと思っています。その中で、鼓動というか、現代に必要なアルファ ロメオの誕生という感覚を受けました」と話した。
トークセッションでは黒川氏も再登壇し、映画「卒業」に登場する「デュエット スパイダー1600」、「さらば恋の日」に登場する「ティーポ 33/2 ストラダーレ」、「女性上位時代」に登場する「ジュリア GT 1300 ジュニア」といったアルファ ロメオ車について紹介しつつ、斎藤氏と熱く語り合った。



























