写真で見る
写真で見る スバルの特別仕様車「レヴォーグ 2.0GT EyeSight V-SPORT」「フォレスター X-Edition」
2020年1月3日 11:00
- 2020年1月23日 発売
- レヴォーグ 2.0GT EyeSight V-SPORT:346万5000円
- フォレスター X-Edition:317万9000円
スバルは、「レヴォーグ」の特別仕様車「2.0GT EyeSight V-SPORT」と「フォレスター」の特別仕様車「X-Edition」を1月23日に発売する。価格はレヴォーグ 2.0GT EyeSight V-SPORTが346万5000円、フォレスター X-Editionが317万9000円。
レヴォーグ 2.0GT EyeSight V-SPORT
レヴォーグ 2.0GT EyeSight V-SPORTは、「2.0GT-S EyeSight」をベースに内外装や装備を変更して、価格を抑えた特別仕様車。
エクステリアでは、通常はブラック塗装+切削光輝となる18インチアルミホイールをブラック塗装に変更。合わせてリアオーナメント、ドアミラーをブラックカラーで統一した。
インテリアでは、シルバーステッチの本革巻ステアリングのほか、ピアノブラック調+クロームメッキのインパネ加飾パネルを特別装備。フロントシートはシルバーステッチ入りのスポーツシート(シート表皮:ファブリック/トリコット)を装着する。
先進安全技術は「プリクラッシュブレーキ」「AT誤発進抑制制御」「ツーリングアシスト」「全車速追従機能付クルーズコントロール」「車線逸脱抑制」といった「アイサイト コアテクノロジー」を標準装備。加えて、「スバルリヤビークルディテクション(後側方警戒支援システム)」「ハイビームアシスト(自動防眩ルームミラー付)」を含む「アイサイトセイフティプラス(運転支援)」を特別装備した。
パワートレーンは、最高出力221kW(300PS)/5600rpm、最大トルク400Nm(40.8kgfm)/2000-4800rpmを発生する水平対向4気筒 2.0リッター直噴ターボ“DIT”エンジンを搭載。トランスミッションにはリニアトロニックCVTを組み合わせる。
フォレスター X-Edition
フォレスター X-Editionは「Premium」をベースに、ベース車に標準装備されるアルミパッド付スポーツペダル(アクセル、ブレーキ、フットレスト)や光輝ウィンドウモールを省きつつ、タフに使える装備や外観の力強さをさらに際立たせるアイテムを採用。
エクステリアでは、ベース車ではダークメタリック塗装+切削光輝の18インチアルミホイールが装着されるが、X-Editionではガンメタリック塗装の18インチアルミホイールを採用。さらに、フロントグリルやフォグランプカバー、フロント6連星オーナメントにダークメッキ加工を施し、タフさを演出した。
インテリアでは、通常はファブリック/トリコット+合成皮革となるシート表皮をはっ水機能を持つファブリックシートに変更。さらに、カーゴフロアボードにもはっ水機能を持たせ、日常だけでなくアウトドアなどのアクティブなシーンでの使い勝手も向上させた。そのほかにも、リアゲート連動のカーゴルームランプをLED化するとともに、通常は設定のないLEDリアゲートランプを特別装備して、暗い場所での利便性を高めた。
先進安全技術は標準装備の「アイサイト コアテクノロジー」に加え、通常はオプションとなる「スマートリヤビューミラー」「フロントビューモニター」を含む「アイサイトセイフティプラス(視界拡張)」を特別装備した。
パワートレーンは、ベースモデルと同じ最高出力136kW(184PS)/5800rpm、最大トルク239Nm(24.4kgfm)/4400rpmを発生する水平対向4気筒DOHC 2.5リッター直噴エンジンを搭載。トランスミッションにはリニアトロニックCVTを組み合わせる。