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奥川浩彦の64号車「Epson Modulo NSX-GT」ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組 優勝記念フォトギャラリー

ナカジマレーシング 10年振りの勝利をフルHD解像度で

 鈴鹿サーキット(三重県鈴鹿市)で8月26日~27日に開催された「SUPER GT 第6戦 第46回インターナショナルSUZUKA 1000km “SUZUKA 1000km THE FINAL”」で、64号車「Epson Modulo NSX-GT」ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組が優勝。ナカジマレーシング(NAKAJIMA RACING)に10年ぶりの勝利をもたらした。

 筆者は昨年「エプソンとモータースポーツの歴史を振り返る」を執筆したが、ナカジマレーシングをサポートするエプソンにとっても10年ぶりの勝利となった。

 レースの様子は関連記事の「最後の“SUZUKA 1000km”は64号車『Epson Modulo NSX-GT』ベルトラン・バゲット/松浦孝亮組が優勝」ですでにご紹介しているが、ここでは2017年シーズンに富士スピードウェイと鈴鹿サーキットを走行した64号車の写真を掲載する。

 画像をクリックすると、フルHD解像度(1920×1080ピクセル)で開くので、その迫力の写真を楽しんでほしい。また、拡大写真については、Tv(シャッター速度)、Av(絞り数値)などのEXIF情報を一部残してある。撮影時の参考にしていただければ幸いだ。

奥川浩彦

パソコン周辺機器メーカーのメルコ(現:バッファロー)で広報を経て2001年イーレッツの設立に参加しUSB扇風機などを発売。2006年、iPR(http://i-pr.jp/)を設立し広報業とライター業で独立。モータースポーツの撮影は1982年から。キヤノンモータースポーツ写真展3年連続入選。F1日本グランプリ(鈴鹿・富士)は1987年から皆勤賞。