新型CX-5のLEDヘッドライトは、個別に点灯・消灯するLEDの分割を従来の4ブロックから12ブロックに細分化。ハイビームで約40km/h以上で走行する際、フォワード・センシング・カメラが対向車のヘッドライトや先行車のテールランプを検知すると、その部分を含むブロックのLEDを消灯して照射範囲をコントロールする「グレアフリー(防眩)ハイビーム」機能を搭載する