非対称パターンの採用によりトレッド部アウト側のブロック剛性を高めるとともに、新プロファイルの採用でタイヤの接地圧を均一化し、耐偏摩耗性能を従来の「エナセーブ EC203」から16%向上。また、タイヤのトレッド面に占めるブロック面積の比率となるランド比をアップさせ、タイヤの接地面積を増加させることで接地圧を分散し、耐摩耗性能を4%向上することに成功している

非対称パターンの採用によりトレッド部アウト側のブロック剛性を高めるとともに、新プロファイルの採用でタイヤの接地圧を均一化し、耐偏摩耗性能を従来の「エナセーブ EC203」から16%向上。また、タイヤのトレッド面に占めるブロック面積の比率となるランド比をアップさせ、タイヤの接地面積を増加させることで接地圧を分散し、耐摩耗性能を4%向上することに成功している