助手席ドアを開けたときに、コーションプレートが車体側に貼り付けられている(今はシールのようなものになっているが、以前は金属の板がエンジンルーム内にあったので、その名残でプレートと呼ばれているのではないかと思われる)。アプライドモデルを左から読み解くと「GU」が2023年から発売されている「インプレッサ」シリーズを表わしており、「F」がハイブリッドであることを示している。次の「B」が発売後に何回モデルチェンジしたかがわかる部分で、Aから始まって1つのモデルではEやFくらいまで変更を重ねていく。「5」はドアの枚数を表わしており、そのあとに続く「DW」は……忘れてしまった。ちなみに、ここに記されているオプションコード(写真だとAHC)をWebサイトで公開されている主要装備表と照らし合わせればどのメーカーオプションが付いているかが確認できるし、外装色コード(写真だとP8Y)はタッチアップペンなどのボディ補修用品を買うときに参考にすると便利だ(編集部撮影)

助手席ドアを開けたときに、コーションプレートが車体側に貼り付けられている(今はシールのようなものになっているが、以前は金属の板がエンジンルーム内にあったので、その名残でプレートと呼ばれているのではないかと思われる)。アプライドモデルを左から読み解くと「GU」が2023年から発売されている「インプレッサ」シリーズを表わしており、「F」がハイブリッドであることを示している。次の「B」が発売後に何回モデルチェンジしたかがわかる部分で、Aから始まって1つのモデルではEやFくらいまで変更を重ねていく。「5」はドアの枚数を表わしており、そのあとに続く「DW」は……忘れてしまった。ちなみに、ここに記されているオプションコード(写真だとAHC)をWebサイトで公開されている主要装備表と照らし合わせればどのメーカーオプションが付いているかが確認できるし、外装色コード(写真だとP8Y)はタッチアップペンなどのボディ補修用品を買うときに参考にすると便利だ(編集部撮影)