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スバル、新型「XV」の受注が発売後約1カ月で1万台を突破

2.0リッターモデルが約8割、女性からの受注構成比が自社平均を上まわる

2017年6月29日 発表

幅広い層のユーザーから支持を受けている新型「XV」

 スバルは6月29日、5月24日に発売した新型「XV」が発売から約1カ月の6月25日時点で1万1085台を受注したと発表した。

 排気量別構成比は1.6リッターモデルが21%、2.0リッターモデルが79%と2.0リッターモデルが約8割を占め、ボディカラー別構成比は、クリスタルホワイト・パールが30%、訴求色のクールグレーカーキが28%、アイスシルバー・メタリックが10%と続いている。

 販売属性の構成比は、スバル車からの乗り換えが41%、他社からの乗り換え・新規購入が59%で、男女比は男性84%、女性16%と女性の構成比が自社平均を上まわっており、年代別構成比では幅広い年齢層のユーザーからの支持を受けているという。

受注台数(先行予約開始日[2017年3月9日]~6月25日)
グレード台数(台)構成比(%)
1.6i EyeSight2552
1.6i-L EyeSight2,11219
1.6リッター合計2,36721
グレード台数(台)構成比(%)
2.0i-L EyeSight3,99936
2.0i-S EyeSight4,71943
2.0リッター合計8,71879
ボディカラー
ボディカラー構成比(%)
クリスタルホワイト・パール30
クールグレーカーキ28
アイスシルバー・メタリック10
クリスタルブラック・シリカ8
クォーツブルー・パール7
ダークブルー・パール5
ダークグレー・メタリック5
サンシャインオレンジ4
ピュアレッド3
ユーザー属性
ユーザー属性構成比(%)
スバル車からの乗換え41
上記以外59
性別
性別構成比(%)
男性84
女性16
世代
年代構成比(%)
~20代12
30代15
40代21
50代23
60代21
70代~8