スバル、「XV CONCEPT」の日本初公開など東京モーターフェス2016出展概要

3月のジュネーブショーで世界初公開された新型コンセプトカー「XV CONCEPT」。次期「XV」のデザインの方向性を提示している

　スバル（富士重工業）は10月5日、10月8日～10日に東京臨海副都心の青海地区およびアミューズメント施設「メガウェブ」で開催される「東京モーターフェス2016」の出展概要を発表した。

　東京モーターフェス2016は、「未来を体験するイベント」をキーワードにクルマ・バイク・商用車の新たな可能性や面白さを体験できるプログラムを多数揃えた参加型イベント。

　スバルはこのイベントに、今秋発売の新型「インプレッサ」（プロトタイプ）や日本初公開となるコンセプトカー「XV CONCEPT」など車両6台を展示。また、10月4日に発売した「WRX S4 tS」（プロトタイプ）など4台を試乗車両として出展するほか、運転支援システム「アイサイト」のVR（バーチャル・リアリティ）ドライビング体験も実施する。

次世代プラットフォームとして開発された「SUBARU GLOBAL PLATFORM（スバル・グローバル・プラットフォーム）」を採用する今秋発売の新型「インプレッサ」（プロトタイプ）

出展内容