ニュース
【静岡ホビーショー 2017】6輪F1マシン「タイレル P34」からクラシックPC「PasocomMini MZ-80C」まで、主要ブースを写真で紹介
5月13日~14日一般公開
2017年5月13日 00:00
- 業者招待日:2017年5月11日~12日
- 一般公開日:2017年5月13日~14日
- 入場無料
静岡県のツインメッセ静岡(静岡県静岡市駿河区)で行なわれている「第56回静岡ホビーショー」(業者招待日:5月11日~12日、一般公開日:5月13日~14日、入場無料)が5月13日より一般公開される。
会場を見ると、模型ファンに向けたこだわりの商品がある一方、子供たちに新しく模型ファンになってもらうために親子で楽しめる商品の提案などもあった。この記事では、主要ブースにあるクルマ関連の展示物を中心に、見どころを写真でお伝えする。
タミヤ
タミヤブースでは、6輪のF1マシン「タイレル P34」の実車を展示し、同モデルの製品化40周年を記念して再生産するスケールモデル「1/12 タイレル P34 シックスホイーラー」「1/20 タイレル P34 1976 日本GP」やRCモデル「1/10 タイレル P34 1976 日本GP」を展示。
また、本田技研工業の「CRF1000L アフリカツイン」も実車で展示して、新製品のスケールモデル「1/6 Honda CRF1000L アフリカツイン」とともに模型と実車を比較できる展示を用意した。
青島文化教材社
青島文化教材社ブースでは、コンプリートカーの販売などを手がけるリバティウォークのカスタマイズカーをモチーフにした新作プラモデル「LB★WORKS R35 GT-R Ver.1」を発表。さらにカスタマイズした「GT-R」の実車を展示した。旧車やデコトラのスケールモデルに、クラシックPC、艦隊これくしょんの展示など、独自の世界観を展開していた。
ハセガワ
ハセガワブースは飛行機や船の展示が目立つが、クルマ関連では「BMW 2002 tii」をメインに「スズキ ジムニー (JA11-1型)」などのモデルが展示された。そのほかにも、「ハッブル宇宙望遠鏡 & スペースシャトル オービター w/宇宙飛行士」といった、玄人好みの商品が並んでいた。