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STI、中心のSTIロゴの周囲に月桂樹をあしらった「STI創立30周年記念ロゴ」

ニューヨーク国際自動車ショーで発表

2018年3月28日(現地時間)発表

30周年記念ロゴ

 STI(スバルテクニカインターナショナル)は、米国 ニューヨークで開催されている「2018年ニューヨーク国際自動車ショー」(プレスデー:3月28日~29日、一般公開日:3月30日~4月8日)で創立30周年記念ロゴマークを発表した。

“STIの企業理念を形にした”という創立30周年記念ロゴは、STIのカンパニーメッセージワードである「STI Performance」の意を込めた“STI”ロゴを中心に、世界一を目指すブランドの象徴として「月桂樹」を周囲に配置。その上部にSTIの30年にわたる世界一への挑戦を記念する“30th ANNIVERSARY”ロゴを配して、ユーザーへの感謝と絆を表現したとしている。

 今後、2019年3月31日までの期間に、モータースポーツ車両やWebサイト、イベントなどでロゴを使用していく。

創立30周年記念ロゴ(写真左)のほかに、エンブレム(写真右)も

 STIは、富士重工業(現・スバル)の子会社として1988年4月2日に創立。2018年4月2日に創立30周年を迎える。

 同社は、1998年「インプレッサ 22B-STI VERSION」を皮切りに、数多くのコンプリートカーや特別仕様車を発売しているほか、FIA 世界ラリー選手権(WRC)で3回のマニュファクチャラーチャンピオンを獲得し、ニュルブルクリンク24時間レースでは4回のクラス優勝を果たすなど、モータースポーツ活動を行なっている。